HYIPは詐欺?危険?そんなの百も承知、それでも挑むビットコイン投資!

ビットコインでHYIPに挑むブログ

現在のTradeBTCの状況

読了までの目安時間:約 8分

こんばんは。ビットスターです。

 

このブログを始めて最初に取り組んだHYIP案件であるTradeBTCの現在の状況について書いておきたいと思います。

 

もちろん現在も問題なく着金されております

 

サイトアクセスの状況

サイトのアクセス状況を見てみましょう。

 

これは3月1ヶ月間のサイトアクセス状況です。

 

2月末~3月上旬は5000PVぐらいでしたが、中旬から7500PVぐらいまで伸びており、その後はいったん5000PVまで落ちた事もありますが、最近は7500PVぐらいで推移しています。悪くない動きだと思います。

 

これが急激に上昇するのは困ります。またずっと5000ぐらいでうろうろと言うのもダメでしょうね。やはりゆっくりと上昇していくのが理想かと思います。

 

国別のアクセス状況

そして気にになる国別のアクセル数です。

ロシア、ウクライナに次いで3番目という順位になっています。そして1位でも14.44%、日本も10%しかありません。かなり多くの国に分散しているのが分かります。またロシアやイギリスなど先進国もしっかりランクインしているのも良いと思います。

 

このHYIPは始めはベトナムが多かったのですが、どうやらベトナムではそれほどはやらず、他の国に流れていったという状況ですね。問題のない結果だと思います。

 

日本での人気

最後に「TradeBTC」でグーグル検索をかけてみました。

 

画像は載せませんが、私のような貧弱なサイトが1ページ目に出てきます。日本で高い人気を受けているHYIPではないと言えます。運営開始から40日が過ぎている事からもはや目新しさはないHYIPであり、今後もじわっと新規が増えるという状況であれば、かなりの長寿も期待出来る案件かもしれません。

 

心配事は、なぜかグーグルでは検索されませんが、Yahoo検索では出てくる大手グループが扱いは低いものの紹介している点で、ここが長寿を理由にアピールを強めると危険信号かなと思います。

 

まあこのHYIPは元本償却なので、いったん投資してしまえば後は祈るのみという感じではあります。私の最初の投資は満期が60日なので(その後追加のものは90日)、5月中旬まで満期はやってきません。元本回収も4月下旬までかかります。

 

私は基本的に満期まで完走できたものでも2周目をやろうとは思いませんが、もしこのブログをご覧頂いている方で、これから始めてみようと思われる方がおられたら、4月中旬ぐらいまでなら、それなりに儲かる可能性があると私は考えています。

但しこのHYIPは土日は出金できませんので、その点はご注意ください(配当は付きます。月曜になったらまとめて引き出せます)。

 

破綻するとすればいつか?

私はHYIPをゲーム感覚で捉えており、このような予想も楽しんでやれれば良いと思っています。よって予想に責任はまったく持てませんが、現時点での私の予想を書いておきます。この後すぐに破綻したら笑ってやってください。

 

私は6月中旬~下旬ぐらいに危機が来ると思っています。

 

なぜか。

 

このHYIPは60日、90日、120日の3種類の満期があります。ただし120日の満期を受けるためには5BTC程度の投資をする必要があり、かなりの高額です。ここまで出せる人はあまりいないと思われます。

 

ところが90日満期にするためには0.5BTC程度からいけます。よって大多数を占め、HYIP運営者側にとっても重要なパイである中堅の投資家は90日満期で投資している人が多いのではないでしょうか。

 

そしてサイトアクセスの状況から、この案件は2月のスタートアップの時と3月の中旬に盛り上がりを見せています。この3月中旬に投資した人は1ヶ月弱の運用継続を見て投資しているので90日で勝負している人が多いと予想しました。

 

そうであるならば、彼らの投資が満期を迎えるのは6月中旬という事になります。

 

私はまだ新しい戦略でHYIP案件を始めて日が浅いのでHYIPで満期を迎えた事はありませんが、満期まで完走するというのは、おそらくかなりうれしいはずです。他のサイトを見ても満期までいけた案件は「超安定の優良案件」として再度宣伝されますし、「利益を生み出してくれたから恩返しの意味で再投資」なんて事を書いているサイトも非常に多く見かけます。

 

もうお分かりだと思います。この時期に再投資と新規投資者が集中する可能性があるわけです。そうなると一気に資金が集まりますので、持ち逃げには最適のタイミングとなります。またキチンと運用しているHYIPであってもここで大きく資金が増えたがその後新規加入者が出てこない場合は、利息の支払いがきつくなる可能性があります。

 

最近では「Lensen Group」がこのパターンで飛んで行きました。

 

そうなると6月中旬までに利益を残せる日数を逆算して、いつまでに始めておくべきかという計算が出来ます。このHYIPは元本回収まで40日かかりますので、4月下旬に始めた場合、元本回収が間に合うという事になります。

 

ただ元本を回収しただけでは、リスクをさらした意味がないので、それなりに利益も取る必要があると考えると4月中旬までには始めておいた方が良いという結論になったわけです。

 

むろん、こんな私の予想などまったく関係なく飛ぶときは飛びますし、今後の投資状況によって運営者側の状況も変わってくるので、単なる予想にすぎません。でもこのように色々考えて投資するのが私には楽しいし、何も考えずに投資するよりは結果が出たときの学びもより深くなると思います。

 

このHYIPに限りませんが、案件が飛んだらなぜ飛んだのかは、出来るだけ調べてその原因を推定し、次回以降の投資に生かして行きたいと思っています。

 

TradeBTCの紹介記事はこちら⇒TradeBTCに参入

 

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なぜHYIPは日本人が多いとダメになるのか

読了までの目安時間:約 5分

こんばんは。ビットスターです。

 

私も警鐘を鳴らしていますし、他のブログやサイトを見てもHYIPに出資している日本人の割合を気にしているサイトは多いと思います。「まだ日本人がほとんど参加していないHYIP案件」はアピールポイントになっています。

 

ではなぜ日本人が多く参加するHYIPは危険なのでしょうか。2つの理由があると思います。

 

平均の出資額が大きい

最大の理由は「日本人1人当たりの出資額が大きすぎる」と言う点に尽きるところがあるように思います。私もかつて1つのHYIPに何百万円と突っ込むというまさに愚行を犯していて訳ですが、下のデータをみてください。

 

 

これは私も出資しているGigaHash bitのこれまでの実績です。データの信憑性はこの際おいておき、左から2番目が参加者数で、右から2番目が出資総額です。

 

出資総額を参加者で割ってやると、なんと1人当たり30ドルにも満たないのです。

 

私は1BTC、すなわち1,000ドルほどを出資していますが、間違いなく高額出資者です。

 

もちろん参加者の中には、アカウントだけを作って出資していない人もそれなりにいると思うので、一概には言えないものの、半分は出資していると考えても1人当たりの平均は60ドルな訳です。

 

ところが日本人だとたった60ドルしか出資していない人は、ほとんどいないと思われます。60ドルでは100%の利益を出しても7,000円しか利益が得られません。100%の利益を出すには40日以上かかる事がほとんどなので、これでは効率が悪すぎるからです。

 

ほとんどの方は100ドル以上、500ドルぐらいは出資している人が多いのではないでしょうか。

 

それゆえに、日本人が増えすぎると他の国の出資者に対して圧倒的多額となり、そのHYIP案件は日本の出資者がいなくなったら極端に、他の国に新しい出資者がいたとしても出資金額の増加率が著しく減ってしまうのですね。

 

これでは配当利息支払いがきつくなるため、破綻が近づいてしまうと言う事になります。

 

そしてこの傾向は今後ますます顕著になる恐れがあります。

 

というのも、ライトライズ、Xaboといった日本で人気が出たために早期に破綻したと思われるHYIP案件が複数出た事で、それらの情報をつかんだHYIP業者は今後日本人出資者が増加した瞬間に計画的な破綻を仕掛けてくる業者も現れてくる恐れがあるからです。

 

さらにもう一つの理由があります。

 

日本語という壁

私も同様、HYIP案件を紹介しているブログやサイトは海外から情報を得ていますが、それらは基本的に英語です。私は中国語が読めるので中国語の案件でも良いのですが、中国語のままでは紹介できないでしょう、読める人が少すぎますから。これはロシア語やポルトガル語でも同様かと思います。D9CLUBがポルトガル語のまま流行したのは例外と言って良いでしょう。

 

これは反対のことが言えるという風に思われます。もし日本で良い案件が流行してもそれを海外に発信するのは、その情報を英語に直す必要があります。言うまでもなくそれはかなりハードルが高いです。

 

すなわち情報は一方通行になってしまいます。日本で流行り資金が潤沢になった状態は、ちゃんと運用しようとするHYIP業者にとっては資金繰りに余裕が出るので、それをもって広く世界にアピールすれば良いのですが、それはすべて自社でやる必要があり、日本発の拡散が望めない訳です。

 

故に今後も日本はHYIPの終着駅となってしまう事が予想されます。これは特に元金が引き出せるHYIP案件の撤退のタイミングを計るのに極めて重要な指標となると私は思っています。

 

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最新のHYIPが出たらどうする?

読了までの目安時間:約 4分

こんばんは。ビットスターです。花粉がきついですね(滅

 

今日のテーマは最新のHYIP案件をみつけたらどうしますか?というものです。

 

他のビットコイン投資、HYIP投資の紹介ブログなどをみていると「こんな案件を見つけました。昨日(今日)から検証がてら運用を開始しています」という内容のブログは意外に少ないように思いました。

 

「自分でしばらくやってからご紹介」という方が多いように思います。これに私は違和感を持ってしまいます。でも日本人の性質を考えると良い方法なのかもしれません。

 

確かに紹介者自身の回収率が10%の時に乗るのと、回収率80%まで来ていて安全な案件です、と書いてあるのでは後者の方がなんとなくよさげに見えます。

 

日本人は「みんながやっているから安全、確実」というマインドを持ちがちだと思います。しかし投資の世界ではこれは通用しません。投資の格言として有名な言葉があります・

 

「人の行く 裏にこそ道あり 花の山」

 

誰もが同じ道を行こうとしているときはあえて裏道を行ってみた方が、自分だけお宝をゲットできるチャンスがあるわけですね。

 

最新のHYIPが出たときに「もう少し紹介者の実績をみてみよう」とか「参加者が増えてから参加しよう」という考えはHYIPでは利益率を縮める行為に他ならないと思います。

 

何せHYIPはどれが長続きするか予想するのは極めて困難であり、数日たってから判断してもその困難さは変わらないばかりか、破綻までの日数が短くなっている可能性の方が遙かに高いと思われるからです。

 

そして日本である程度運用されている紹介者が紹介する案件は、「明日明後日に飛んでしまうかも」という安っぽい確信犯的な詐欺案件ではないと思います。そんな案件を紹介するとその紹介者の評価も一気に下がってしまいますから。

 

だとすると、見つけたら即乗りが実は一番勝率が高いと思います。「1週間運用実績をみてから」というのは1週間の利益を放棄しているのに等しく、日本の紹介者がおすすめしていれば1週間以内に破綻してしまうような案件は、さすがにほとんどないと思います。

 

もちろんそんな案件でも元本を回収し切れずに破綻してしまうかもしれません。でもよく考えて欲しいのは、1週間待って参加したら元本の回収はおろか、全く回収できずに終わってしまったと言う事になりかねません。

 

決断力がビットコインのHYIP投資には必要かもしれないと思っています。

 

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自己紹介
ビットスターと言います。
2017年1月からビットコイン投資を始めました。最初は損害を出してしまいましたが、それから色々勉強してようやく勝つためのスタイルを確立できてきました。
これまで学んだ事を書きつつ、私の実際に投資を行っている案件もご紹介します。結構日本ではマイナーな案件も取り扱っています。
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