こんばんは。ビットスターです。
今回は現在私が取り組んでいるHYIPを比較してみようと思います。もし新たな投資先を探している方がおられたら参考にしてもらえると良いと思います。
まず一覧表にしてみます。
HYIP名 |
TradeBTC |
GigaHash bit |
EMPIRE BIG CAPTAL |
Gamebet.biz |
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開始日 |
2017/2/17 |
2017/2/18 |
2017/3/28 |
2017/4/1 |
運用日数 |
51 |
50 |
12 |
8 |
利回り |
2.50% |
3.70% |
2.95% |
5.00% |
満期 |
60-120日 |
43日 |
35日 |
30日 |
元本 |
償却 |
償却 |
償還 |
償却 |
利益率 |
50ー200% |
59% |
103% |
50% |
当サイトの記事 |
こちら |
こちら |
こちら |
こちら |
こうしてみるとHYIPにも色々あって特徴が出てくるなぁと思います。
元本償還タイプのHYIP
まず元本の償還があるEMPIRE BIG CAPTALは利益率が非常に大きくなります。但し元本は満期の時に一括償還されるので、このときにちゃんと償還されるのかというリスクがあります。
元本償却タイプのHYIP
元本償却のHYIPでは、ある意味当然の傾向が出てきます。
それは利回りが高いものほど最終的に得られる利益率が低くなるという事です。
もちろんこのような傾向を無視した高利回りのHYIPもたくさんあるわけですが、それらはすぐに潰れてしまうもしくは全くまったく配当を出す気がないHYIPだだったりしますので、まともに運営しているHYIPというのはこのぐらいの傾向であると思っておけば良いのではないでしょうか?
これでも日利1%以上になるものばかりで、HYIPである事には変わりがないですけどね。最近HYIP=詐欺という認識をしているサイトが多いですが、HYIPの本来の意味は高利回り投資案件(High Yield Investment Program)ですのでね。
一番満期までが長いTradeBTCは利回り2.5%で、元本を取り返すまでに40日かかりますが、その後のいわゆる不労所得タイム(笑)が一番長くなっており、かつ利回りがそれほど高くないので無理なく運用できるため長期の運用が期待できるという事になります。
一方で、Gamebetは元本を取り返すまでは20日しかかかりませんが、その後の不労所得タイムはたったの10日しかなく利益も50%しか上がりません。
これは高効率で資金をたくさん集める必要があるため、HYIPの中でもさらにハイリスクとなります。このようなHYIPはなるべく早く参加して1回転回してさっと撤退するのが良いと私は思っています。
中間に位置するGigaHash bitは、そういう意味ではバランスが良いのかもしれません。先日も書きましたが運用日数も50日を越え、長期運用実績を重視する海外投資家からの新規投資が入っていると思われ、ここ最近資金が増加してきています。私が見つけた掘り出しもののHYIPかなと思います。
まとめ
あとはご自分のスタイルというか、好みで選ぶという事になると思います。気長にやって最終的に大きな利益をつかむのか、短期勝負をたくさん回してリスクも取りながら高い収益を目指していくのか、もちろんHYIPは基本がハイリスクなので、余裕資金で自己責任で取り組まなければならないわけですが、HYIPの中にもさらにリスクの大小はあるという事だと思います。
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こんばんは。ビットスターです。ちょっとあるサイトでTradeBTCの出金されていないとの情報がありましたので、投稿します。
確かに着金は遅かったですが、今朝申請した土日分の引出は先ほど無事着金を確認しております。
私も「飛んだか?」と少し不安になっていました。サイト解析では正直まだ飛ぶような状況とは思えなかったので、ほっとしました。
今晩分も申請していますが、こちらはまだ着金しておりません。混んでいるのか、障害があるのか。
それでも今朝の着金は事実なので、あまり心配せずに待とうと思います。
取り急ぎのレポートでした。
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こんばんは。ビットスターです。
このブログを始めて最初に取り組んだHYIP案件であるTradeBTCの現在の状況について書いておきたいと思います。
もちろん現在も問題なく着金されております。
サイトアクセスの状況
サイトのアクセス状況を見てみましょう。
これは3月1ヶ月間のサイトアクセス状況です。
2月末~3月上旬は5000PVぐらいでしたが、中旬から7500PVぐらいまで伸びており、その後はいったん5000PVまで落ちた事もありますが、最近は7500PVぐらいで推移しています。悪くない動きだと思います。
これが急激に上昇するのは困ります。またずっと5000ぐらいでうろうろと言うのもダメでしょうね。やはりゆっくりと上昇していくのが理想かと思います。
国別のアクセス状況
そして気にになる国別のアクセル数です。
ロシア、ウクライナに次いで3番目という順位になっています。そして1位でも14.44%、日本も10%しかありません。かなり多くの国に分散しているのが分かります。またロシアやイギリスなど先進国もしっかりランクインしているのも良いと思います。
このHYIPは始めはベトナムが多かったのですが、どうやらベトナムではそれほどはやらず、他の国に流れていったという状況ですね。問題のない結果だと思います。
日本での人気
最後に「TradeBTC」でグーグル検索をかけてみました。
画像は載せませんが、私のような貧弱なサイトが1ページ目に出てきます。日本で高い人気を受けているHYIPではないと言えます。運営開始から40日が過ぎている事からもはや目新しさはないHYIPであり、今後もじわっと新規が増えるという状況であれば、かなりの長寿も期待出来る案件かもしれません。
心配事は、なぜかグーグルでは検索されませんが、Yahoo検索では出てくる大手グループが扱いは低いものの紹介している点で、ここが長寿を理由にアピールを強めると危険信号かなと思います。
まあこのHYIPは元本償却なので、いったん投資してしまえば後は祈るのみという感じではあります。私の最初の投資は満期が60日なので(その後追加のものは90日)、5月中旬まで満期はやってきません。元本回収も4月下旬までかかります。
私は基本的に満期まで完走できたものでも2周目をやろうとは思いませんが、もしこのブログをご覧頂いている方で、これから始めてみようと思われる方がおられたら、4月中旬ぐらいまでなら、それなりに儲かる可能性があると私は考えています。
但しこのHYIPは土日は出金できませんので、その点はご注意ください(配当は付きます。月曜になったらまとめて引き出せます)。
破綻するとすればいつか?
私はHYIPをゲーム感覚で捉えており、このような予想も楽しんでやれれば良いと思っています。よって予想に責任はまったく持てませんが、現時点での私の予想を書いておきます。この後すぐに破綻したら笑ってやってください。
私は6月中旬~下旬ぐらいに危機が来ると思っています。
なぜか。
このHYIPは60日、90日、120日の3種類の満期があります。ただし120日の満期を受けるためには5BTC程度の投資をする必要があり、かなりの高額です。ここまで出せる人はあまりいないと思われます。
ところが90日満期にするためには0.5BTC程度からいけます。よって大多数を占め、HYIP運営者側にとっても重要なパイである中堅の投資家は90日満期で投資している人が多いのではないでしょうか。
そしてサイトアクセスの状況から、この案件は2月のスタートアップの時と3月の中旬に盛り上がりを見せています。この3月中旬に投資した人は1ヶ月弱の運用継続を見て投資しているので90日で勝負している人が多いと予想しました。
そうであるならば、彼らの投資が満期を迎えるのは6月中旬という事になります。
私はまだ新しい戦略でHYIP案件を始めて日が浅いのでHYIPで満期を迎えた事はありませんが、満期まで完走するというのは、おそらくかなりうれしいはずです。他のサイトを見ても満期までいけた案件は「超安定の優良案件」として再度宣伝されますし、「利益を生み出してくれたから恩返しの意味で再投資」なんて事を書いているサイトも非常に多く見かけます。
もうお分かりだと思います。この時期に再投資と新規投資者が集中する可能性があるわけです。そうなると一気に資金が集まりますので、持ち逃げには最適のタイミングとなります。またキチンと運用しているHYIPであってもここで大きく資金が増えたがその後新規加入者が出てこない場合は、利息の支払いがきつくなる可能性があります。
最近では「Lensen Group」がこのパターンで飛んで行きました。
そうなると6月中旬までに利益を残せる日数を逆算して、いつまでに始めておくべきかという計算が出来ます。このHYIPは元本回収まで40日かかりますので、4月下旬に始めた場合、元本回収が間に合うという事になります。
ただ元本を回収しただけでは、リスクをさらした意味がないので、それなりに利益も取る必要があると考えると4月中旬までには始めておいた方が良いという結論になったわけです。
むろん、こんな私の予想などまったく関係なく飛ぶときは飛びますし、今後の投資状況によって運営者側の状況も変わってくるので、単なる予想にすぎません。でもこのように色々考えて投資するのが私には楽しいし、何も考えずに投資するよりは結果が出たときの学びもより深くなると思います。
このHYIPに限りませんが、案件が飛んだらなぜ飛んだのかは、出来るだけ調べてその原因を推定し、次回以降の投資に生かして行きたいと思っています。
TradeBTCの紹介記事はこちら⇒TradeBTCに参入
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