新しい販売戦略を調べてみました

良い休日をお過ごしでしょうか?Sandです。

また新たな販売戦略がリリースされています。その名も「常勝ビックバン!」、すごい名称ですね(笑)。この戦略と先月リリースされた「ビリオンラボ」の2つについて書いてみたいと思います。

この両方の戦略に共通するのは「売買代金の高い銘柄に仕掛ける」というものです。但しその意味合いや目的は異なります。

ビリオンラボ」は順張りの逆指値戦略であるため、順張りの最大の課題と言ってもよいスリッページの対策として高い売買代金に挑むというコンセプトになっています。

一方で「常勝ビックバン!」は流動性の高い銘柄に仕掛ける事により、大負けする(買った後にさらなる急落)リスクを低減する目的で高い売買代金に仕掛けるようにしているとあります。

しかしこの点は、カスタマイズしても良いところかもしれません。急落に対するリスクヘッジをしたければ、「貸借銘柄」に仕掛けるようにした方が良いと思います。貸借銘柄だけを抽出するのが面倒な場合は、対象を東証1部銘柄に限定しても効果があると思います。

これは逆張りの神様(私の中ではそう呼ばせてもらっていますw)、hamhamsevenさんが述べておられる事で、逆張りの場合は急落している銘柄を買う事も多いわけですが、貸借銘柄の場合は空売りしている人がいるので、彼らは急落中、含み益となっており、なかには利益確定(買い戻し)する人もいるので急落にワンクッション入る事が多くなります。そのタイミングで逃げる事も出来ますが、そうではない銘柄はいくら売買代金の高い銘柄とはいえただひたすらに下がっていく「ナイアガラ状態」になる可能性があります。

さてそれでは、もう一度「ビリオンラボ」から見ていきます。

ビリオンラボ」はスリッページ対策として売買代金の高さをチョイスします。これは確実に効果があると思われますが、それでも10億程度であれば結構滑ることがあるのもまた事実です。私の過去の記事
も参考にしていただきシグナルを少し絞ってでも期待をさらに高めるカスタマイズをお勧めしたいと思います。

ここでなんとも有り難い事にファーストラボという東証1部限定の順張り戦略を用意してくれています。

紹介URLの最後にそれぞれの単独の検証結果と、合成して運用した場合の結果を掲載していますが、それぞれが利益率1000%を超えているのに、合成すると1400%にも足りていません。

ところがこれらはシグナルがほとんどかぶらないと書かれています。と言う事と取引回数から見ても、150万円では資金不足により仕掛け数を絞らざるを得ない状況になっている可能性があります。ですので、それぞれをシグナル数が減っても期待値が上がるようにカスタマイズすれば、合成して運用すれば、取引回数は確保され、期待値が高くなる戦略に変える事が可能かもしれません。

次は「常勝ビックバン!」です。この戦略は取引回数がすでに少なく相場判定も入っていないというかなり変わった戦略です。紹介分にも書かれていますが、中級者以上の方向けの戦略と思います。

そのまま使っても使えそうな感じではありますが、私は必ずカスタマイズすることを推奨しているので、もし私がこの戦略を購入した場合は、この戦略の基幹的なロジック(想像もつきませんが)をもとに少し幅を広げ、その代わり相場判定もしくはシグナルフィルターを掛けて運用する気がします。

そして対象銘柄は東証1部銘柄に変更し、売買代金は少し下げると思います。

総じて見れば「ビリオンラボ」の方がお買い得のように思えますが、「常勝ビックバン!」のロジックのコンセプトは気になるところです。

これからシステムトレードを始めようとか、上手くいかないので販売戦略を購入してみようと思われている人は「ビリオンラボ」を、ある程度うまくいっているが将来の大きな資金を運用するためのロジックが欲しいとか、あたらしい逆張りの戦略を構築したいという時は、「常勝ビックバン!」を参考に購入してみると言うのがお勧めかなと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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