順張り同士でも補完を目指す、そして最も大事な事は…

本日の手仕舞い銘柄はありませんでした。

いつもお仕事お疲れ様です。Sandです。

本日はイナゴ狩り銘柄とでもいうべき銘柄を引いてしまい大きな含み損が出てしまったのですが、先日も書いたとおり、イナゴが好きそうな銘柄に仕掛けているのですから、ある程度はこのような結果になるのは仕方がないと覚悟しています。

しかしそれでもやはり少しは緩和する策が必要とは思っていて、それがもう1つの順張り戦略であるキュルZUです。これは販売戦略「スイングキュルLU」をカスタマイズ、メンテナンスを幾度となく繰り返して手仕舞いも含め原形を残しているのは、「仕掛けが成り行き」である所だけになったといっても過言ではないストラテジーです。

キャンドルSFの仕掛け銘柄とWヒットする事もあるのですが、キャンドルSFは逆指値を使用しているので、ある程度上昇しているところが仕掛けになるのに対して、キュルZUは基本成り行き仕掛けなので安く寄り付く事が多く、キャンドルSFがヒットするころにはすでにそれなりの含み益となっているケースが多いです。

この結果、その後下落してもキュルは少し利益が残っている事もあります。

さすがに今回のような大きく前日比割れするような下落ではどうしようもありませんが、もしキュルZUまで逆指値仕掛けなら、Wジャンピングキャッチとなり、これはかなり怖い感じがあります。

もっともそれほどWポジションになる事はありません。そのようにカスタマイズをしているつもりです。そしてこのストラテジーは、順張りで全盛を極めている逆指値を使わないという点で他の戦略にはない資金挙動をします。ここが重要なポイントです。

これまでも他のブログの方が不調の時にこれだけが好調だったという事があります(去年の7月など)。勿論反対に回りがみんな儲かっているのに、キュルZUのおかげで私だけが損していると状況もあるわけですが…。

さらにその欠点は、成り行き仕掛けであるため、約定率はほぼ100%であり、その日全体が下落すると独歩で儲かると言う事はまずありません。DDも大変に深いというリスクもあります。

資金挙動は非常に不安定で、戦略がこれ1つだけではメンタルが持たないかもしれないと思うほどに荒れた動きをします。私はそのたびに悩みながらも辛抱してメンテナンスや原因解析などを地道にやってきて、ようやくこの戦略の癖やパターンのようなものが見えてきました。

私に辛抱をさせたのは、現在では特殊なタイプの順張りであるという事が大きいです。古いタイプと切って捨てるのは簡単ですが、逆指値の戦略であれば現在の私なら自力で開発する事もそれほど難しい事ではなくなったと思っていますが、このタイプの順張りは容易には出来ないと思っています。

そしてこの戦略の癖やパターンを掴む事で、大きなDDに遭遇しても以前より落胆する事が減ってきました。

私の究極的な目標はさらにこの戦略をメンテナンスしながら理解を深めていき、「戦略と会話する」事にあります。

「お前、ここでこの銘柄にシグナルだすのか~」

「いやー、今日の地合いではこの下落は仕方ないわ~」

「そうだよな、ここはストップ高銘柄を引くと思っていたよ~、ありがとう(笑)」

といった具合です。本当に話しかけていると嫁さんに「いよいよおかしくなったのか」と思われても困るので、嫁さんと娘が寝てからイザナミを回しながらぼそぼそ話しかけています(笑)。買ってきたばかりの販売戦略にここまでの理解は到底できないでしょう。

愛着が湧いて使えなくなった時に下手に切れなくなるというリスクがあるかもしれませんが、それよりも私は自分の資金を代わりに運用してくれる戦略たちをもっともっと理解したいのです。そのためのこまめなメンテナンスという意味もありますね。

運用開始から1年半付き合ってきたキュルZUはもはや完全独自開発していてもまだ間もないオシRRなどの戦略よりもはるかに理解度が高くなっています。

順張り同士でも相関が0.14しかなく(以前の記事をご参照ください)、お互いが補完しながら、資金が上に向かって伸びっていってくれるようにこれからも戦略を理解する事に努力をしていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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