手仕舞いにも工夫を

本日の手仕舞い:

SDR_X:-4.2万円

本日の含み損益

SDR_X:0円

裁量:-2.4万円

本日の児手米はSDR_Xで引いていた銘柄が下がってしまい、残念な損切りとなりました。

いつも勝てるとは限りませんね、仕方がないです。

裁量で保有していた銘柄が、やっと上昇してくれて含み損がかなり軽減されました。でもまだ含み損というのが痛いですね。明日も高ければ売ってしまおうと思いますが、そういう時は売れないものですね。

さて、先日寄らずのストップ安その後の仕掛けについて記事にしました。

それに反応してくださったのか分かりませんが、こばおさんも似たような記事を書いておられます。結論は懐疑的な見方をされていて、これは私と異なるわけですが、それはそれでとても良いと思います。

いつも書いていますが、大事な事は自分で検証して自分で納得する結論を得る事です。それが出来ていれば、結果的に間違えていても経験や知識として後に活かせます。

さて、本日のタイトルの通りですが、このストップ安その後システムは「長居は禁物」と書きました。デイトレとも書きました。でも引け成りで手仕舞いするとは書いていません。

はい、以上です(笑)

システムを開発する場合、仕掛けは非常に細かく検証しても手仕舞いは案外適当な手仕舞いにしてしまっている人が多いように思います。かつては私もそうでした。

ですが、手仕舞いも非常に重要なパーツである事を今一度思い起こしていただきたいと思います。

特にネットトレードの浸透、それに伴うルール改正によって値動きのレンジはどんどん狭くなっているように思います。その辺の状況を踏まえた手仕舞いを考える事も重要だと思います。

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