システムトレードでマジに資産運用を目指すブログ！

3 thoughts on “2014/5/19　まだ底は見えず・・・”

1. みなちゃん 2014年5月19日 at 23:58

   底は見えてきたような気がします（短期の底だけど）
   TOの株システムトレード情報局で年初来安値更新銘柄が596ってやってるし、
   日経平均の１４０００円がなんだかんだで抵抗線で機能してるし、
   Sandさんも５日連続で負けてて弱気になってるしで
   （個人が弱気になって来ると底が近いってよくいうのです）
   
   １４０００円を下回っても１３５００円、１２５００円あたりも抵抗線として機能するんじゃないかねぇ
2. ham 2014年5月20日 at 00:26

   Sandさん、こんばんは。
   
   参考になるかどうかわかりませんが、私の場合のやり方を書いてみます。
   トレードはいつも年初に資金をリセットしてスタートするのですが、最初は通常の条件ではなくかなり条件を厳しくして（利益よりも出来るだけ負けない条件で）スタートします。順張りは指値位置を変えてもそれほど変わらないので、ここのところ話題のフィルターで期待値が低い場合はすべてカットしてしまいます（つまりトレードそのものを見送る）。逆張りなら指値の位置を深くすれば（約定しにくい方向）トレード数は減少しますが、勝率・期待値ともかなり向上すると思います（ただしその分利益率は減少しますが）。また手仕舞い指値の位置も勝率優先のものにしてしまい、とにかく薄利でも利益を積み重ねることを優先します。またポジションサイズも通常よりも少なめにします。そしてある程度利益を蓄積することが出来たらその利益分でもともとの設定で運用します。その後少々負けが込んでも原資ではなく利益分だと思えば気が楽になります。毎年こういうやり方を取っているのですが、ＤＤになった時も同じです。Sandさんはギャンブルもお好きとのことですので、ギャンブルで勝つための基本原則である「好調の時は大胆に不調の時は慎重に」ということに近いイメージと言えるかもしれません。
   
   こういうやり方はシステムトレードの基本に反するかもしれませんが、システムトレードは好調の時も不調の時も当然あるので、不調の時をいかにうまく乗り切るかだと思います（そのためには運用中のシステムがどういう時に勝ちやすいのかを知っていく必要があります）。そしてカーブフィティングのシステムでない限りはトレードを続けていればいずれ必ず利益が蓄積されるはずです。
   
   ここのところ新興銘柄の買いにはかなりやりにくい市場環境ですが、お互い頑張っていきましょう。
3. Sand Post author2014年5月20日 at 23:48

   ＞みなちゃんさん
   連敗は今日も入れて6連敗ですね・・・涙。弱気にはなっていますが、気持ちは折れていないので、まだがんばりますよ！
   14000円は抵抗線ですが、そこを割れてしまう可能性もあり得るわけで、そうなると確かに次は13500円が支えになりそうですが、その下まで可能性があると思っています。
   まぁ今はシステムどおりにやるだけですけどね・・・。
   
   ＞hamさん
   アドバイスありがとうございます！大変参考になります。実際400万円をきったら実施しようと思っていた事（ポジションサイズの縮小、フィルターの強化）もあり、頭の整理になります。
   今すぐやれよっていう突っ込みもあるかもですが、ギャンブル好きでいうと、許された資金の範囲内であれば、調子が悪くても「張り」を落とすのは良くないと思っているので、400万円まで頑張ってみます（その間も微調整は続けていくつもりで、その方向性は、リスク低減の方向になるのは間違いないですね）。
   この難しい相場で利益を上げ続けているのは本当にすごいですね。ちょっとでも追いつけるように努力を続けますよ～！
   「好調の時は大胆に不調の時は慎重に」⇒DDSのナンピンの時といい、hamさんもギャンブルは嫌いではないとみましたｗ

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