スロットで継続的に稼ぐ方法!

年の瀬、いかがお過ごしでしょうか?Sandです。

既にお正月休みに入られた方も多いのではないかと思います。本日は株式の話題ではなく、気楽にお読みいただければと思います。スロットで継続的に勝つ方法を完全公開したいと思います!

3万円で販売するインチキ教材(買った事がないのでわかりませんが)と同等以上の価値があると思いますよ(笑)。

私は学生時代にスロットをアルバイト代わりにして生活していた実績があり、その時に実践していた内容です。あの時代は4号機全盛時代でもっとも稼ぎやすい時であったという事はありますが、現在でも同様の方法で少なくとも互角以上の戦いができる事は間違いないと思います。

1.収支をつける
以前の記事でも書きましたが、これは絶対必要条件だと思っています。最低でも何時、どこで、どの機種を幾ら入れて、幾ら回収したか、これだけは記録しておき、月1回程度は集計して収支をまとめておくことが大事です。収支をつけていないとそもそも勝っているのか負けているのか分かりません。
2.機種を選別する
打つ機種を選別しておく必要があります。打つ機種とは「設定判別が可能な機種」となります。現在では、小役出現率だけではなく内部状態移行にも注意を払って設定判別できる機種が望ましいです。現在私がたまに趣味で打つ台は「化け物語」です(ちょっと前は新鬼武者でした)。これでも設定判別はある程度出来ますし、勿論通算で勝っています。
3.設定判別方法を確立する
非常に重要なのはこの部分で、スロットは設定4から機械割が100%を超える台となる機種がほとんどです。機械割が100%以上の台さえ確保できれば、後は遊べば遊ぶほどコインが増えていく事になります。

この設定判別法なのですが、単純に専門誌やネット上に書かれている判別法だけで臨むのではなかなかうまく行きません。それらに書かれていない設定差があるものが実は結構あるのです。

わざと書かれていないのか、本当に気が付いていないのかわかりませんが、内部抽選状態などをよ~く見て、私はこれまで結構そのような判別法を見つけて実践してきました。「化け物語」にもあります。探してみてください(笑)。ヒントはスイカです。専門誌に書いてあるような内容と独自で見つけたものを併用することで設定判別の精度はかなり上がります。
4.店選び
店は等価交換から少なくとも6枚交換までの店にしましょう。交換率が悪い店は高設定を確保しやすくなりますが、目指すのは交換率の良い店で高設定を確保する事です。

また学生や若い人の割合が多い店は避けましょう。ベストは主婦とおっさんが中心の店です。次はサラリーマン中心の店です。夕方からサラリーマンで急に混みだす店は狙い目です。
5.台選び
理想は前日に偵察しておき、良い台の目星をつける事ですが、それが出来ない場合も基本的には同様の作戦になります。「昨日出ていた台」と「出ていなかった台」のどちらに座るのが良いかと言いますと、「昨日出ていた台」となります。基本は「据え置き狙い」です。

これは考えてみれば当たり前で、10台のうち設定4以上の台は1台あるかどうかです。それを探すのに、設定を上げているかどうかわからない9台のうちどれかに座るのと、据え置きかどうか分からない1台に座るのでは確率が違います。そして大衆心理としては、「昨日出てきたから今日は下げられている」と思われるので、その逆を行く意味もあります。設定6が据え置かれていたという経験も何度もあります。
6.打ち方
小役狙い打ちは必ず実施しましょう。以前より実効果は少なくなっていますが、それ以上に小役の成立を見極めるために必要です。そしてレア小役が出現したらステージ移動なりの機械内部の変動を必ず意識しましょう。それが設定判別の精度に影響を及ぼすからです。

また打っている最中も同じ機種の周りの客には気を配りましょう。特に出ている客の台は本当に高設定なのか、一時的な「引き強」なのかを把握するためです。高設定でもたまたま出ないというケースがあり、業を煮やしてその台を捨ててしまう人が主婦やおっさんを中心にたくさんします。実際に私はそうして「捨てられた設定6」というものをこれまでに何度も掴んできました。
7.高設定を掴んだら
とにかく回しましょう。基本は閉店までひたすら打つ事です。特に設定6が判明したら夕食を後回しにしてでも打つべきです。

勿論常に高設定を打つことはできず「必勝法」という訳ではありません。高設定を掴めずに負けてしまう日もあります。重要なのは、高設定を打っている割合を増やす事です。そうして自分の打っている台の平均機械割が100%を超えた時から、継続的に勝てるようになります。

そうなるとスロットはギャンブルではなく、お小遣い稼ぎとなるわけです。

いかがでしたでしょうか?1~7項目をすべて実践したら必ず勝てるようになると思います。でもすべてをきっちり実践するのはそれなりの準備や忍耐力、精神力が要求されます。

こうしてみるとシステムトレードも何か似ているところがあるように思えてきます。店選びは相場判定、台選びは銘柄選び、交換率は手数料、設定判別は銘柄スクリーニング(売買ルール)のようなものです。

最後におまけですが、出やすい月と出にくい月はいつでしょうか?私の統計の結果から、一番出やすいのは4月で一番出にくいのは3月でした。決算や異動と関係があると思えば、納得のできる時期です。その他、出やすいは10月11月、出にくいのは7月と12月ですね。そうボーナスの月ですね(笑)。

勿論お正月、GW、お盆は全く出ませんので、これを読んで実践しようと思った方がおられたら、1月中頃まで待って下さいね(笑)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

いつもご覧いただきありがとうございます。
このサイトが役立ったと思ったら、押してくださるとうれしいですm(_ _)m
 にほんブログ村 株ブログへ ブログランキング




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください