IPO初発に思うこと

本日の手仕舞い状況

IPOセカンド:+1.6万円(1銘柄)

保有中の銘柄状況

ボラタンS:-0.6万円(1銘柄)

裁量:-0.3万円(3銘柄)

昨日更新できていないのですが、昨日の日経平均の上昇には本当に驚きました。

一昨日下落トレンドからの脱却の可能性をブログで書いていますが、それでもいきなりこんなものすごい上昇が起こるとは全く想定していませんでした。

日経平均が22800円ぐらいの時に先物を仕掛ける事ができたとしても、ここまで利益を引き延ばすことは今の私には不可能です。

そう考えると裁量でのトレードはまだまだ未熟と言わざるを得ませんね。

ちなみに昨日はstcatの手仕舞いが無事に出来て薄利ながら利益を頂くことができました。

私が約定しなかった寄付=始値の銘柄も買えた購入者の方はそれなりにりえきになったものと思います。ちょっとほっとしました。

さて、今日は今年最初のIPO上場がありました。

2銘柄上場していますが、ジモティは今日は寄り付かず明日に寄るものと思われます。

今日寄り付いたもう一つの銘柄であるコーユーレンティアでうっすらと利益を頂きましたが、この銘柄の動きはなかなか示唆に富んでいると思いました。

ちょっと書いてみたいと思います。

この銘柄は、レンタルスペースなどを運営している会社で、東京オリンピックという一大イベントで大きくなり上場まで来た会社のようです。

IPOとしては、目新しさはないものの収益性や公募の内容は悪くありません。

但しジモティよりは注目度は低いようでした。

この銘柄は公募1890円に対して今日2510円で寄り付いたのですがこれがネットで出回っている予想よりもかなり低い価格でした。

この予想というのは過去実績から見て精度がかなり高いのですが、その予想は3500円程度でしたから、30%1000円も低く寄り付いたと言うことになります。

明日以降どういう動きをするのか分かりませんが、今日は寄付後に一瞬高くなりましたが、その後はさらに下落して終える結果となりました。

なぜこの銘柄は予想を裏切り全く人気が出なかったのか?という事です。

先ほど書いたようにオリンピックの需要で収益を伸ばした会社のようなので、そのオリンピックがもう夏には終わると言う事を見越しての事なのかもしれません。でもちょっとそれは尚早のようにも思えます。

ここのところの地合の乱高下で損している投資家が多く資金が回ってこなかったと言うのはジモティの人気ぶり(こちらは予想以上の値段になりそう)からみてここまで割を食うとは思えません。

私はこれはひょっとするとコロナウイルスの最大リスクを見られているのではないかと思いました。

コロナウイルスによる日本株式市場の最大リスクは感染が広がるとかそういうことではなく(それは生活レベルのリスク)、
東京オリンピックの中止ではないかと思います。

ご存じの通り欧州ではアジア人に対する偏見が始まっているように、遠い国からみると中国は当然ながら、それに近くまた感染者も世界2番目の多さになっている日本も危険な国と認定されています。

東京オリンピックの開催可否についてIOCと会議なんてニュースがもし流れれば、それだけで東京株式市場はとんでもない暴落が発生しかねません。

そして中国が素早く対策を講じて市場の安定化を図ったように日本が動ける期待もほぼありません。

本当にオリンピックが中止にでもなれば、経済は大ショックを受け、それの影響から内閣が倒れかねません。

安定化どころか混乱に拍車をかける恐れすらあるのがこの国の現状かと思います。

確かにこのIPOでそこまで考えるのはくしゃみをすれば桶屋が儲かるぐらいの話なのかもしれませんが、私はこのコロナ騒動が収まるまでは、このリスクを頭に入れてトレードに臨もうと思いました。

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