仕掛け銘柄数 | 手仕舞い銘柄数 | 当日損益 | 当日末口座残高* |
6 | 0 | 0 | 6,828,921 |
保有中銘柄数 | 保有玉総額 | 当日含み損益 | 本年トータル収支 |
7 | 2,986,300 | -42,400 | 2,961 |
*手数料、税金の計算更新タイミングの都合で計算上ずれが生じることがあります |
本日の仕掛けは、キュルZU3銘柄、キャンドルSF1銘柄、SDR_X2銘柄でした。
本日の日経平均は大幅高でついに明確に18000円を超えて来ています。その中、新たな戦略(逆張り)であるSDR_Xがデビューしました。残念ながら本日は含み損なのですが、この地合いは得意としている検証結果なので、デビューの時期としては悪くないと判断し、急ピッチで仕上げてきました。明日以降の巻き返しに期待したいと思います。
そして今日はキュルZUがいけません。1つが大きな含み損で明日ロスカットになりそうです。他の2つは少しの含み損と言う状況です。
裁量銘柄が少し伸びてくれており、これでも含み損が軽減されています。まあ、前回の裁量のロスカットの大きさからすれば、まだ全然取り返せていませんが…。
さて、株の話ではありませんが、競馬をシステム化し、大きな経費をかけて儲けたにも関わらず税務申告をしなかった(これは確かに悪いのですが)という指摘の中、負け馬券を経費として認められず、巨額の税金を掛けられるという国税局の横暴ともいえる事件はどうやら原告側の勝利になりそう(最高裁)というニュースが飛び込んできました。最高裁まで控訴していた国税局には呆れてしまいます。
株は言うまでもなく負け取引は経費として控除され、儲かった分だけに税金がかかるのですが、これがもし負け取引は経費ではないと言われれば、この世から専業トレーダーは消滅してしまいます。というか、投資家すら存在できず株式市場は崩壊してしまう事でしょう。
メディアが、「脱税事件」と報じるのも腹立たしいぐらいで、「競馬における国税局の無茶ぶり事件」とでも報道してほしいです。なにはともあれ、大阪のこの男性(人生を完全に狂わされましたね、本当に気の毒です)におめでとうと私は言いたいです。
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