仕掛け銘柄数 | 手仕舞い銘柄数 | 当日損益 | 当日末口座残高* |
2 | 2 | 35,325 | 12,258,232 |
保有中銘柄数 | 保有玉総額 | 当日含み損益 | 本年トータル収支 |
0 | 0 | 0 | 2,258,232 |
*手数料、税金の計算更新タイミングの都合で計算上ずれが生じることがあります |
システム名 | タイプ | 仕掛 | 仕舞 | 保有 | 含み損益 | 手仕舞い 損益 | 2016年度 損益 |
ボラタンS | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,772,200 |
キュルZU | 順・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -135,300 |
トラウ改 | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 114,500 |
CHAS | 順・買 | 2 | 2 | 0 | 0 | 44,500 | 231,800 |
ボトレ | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 303,590 |
オシRR | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -72,640 |
SDR_X | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 178,050 |
OHBO | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 299,820 |
キュルLBF | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 197,650 |
ING-B | 逆・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 86,950 |
RSS-S | 買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
キャンドルR | 順・買 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -60,500 |
裁量 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47,000 |
計 | 2 | 2 | 0 | 0 | 44,500 | 2,963,120 |
さて、本日は持ち越しなしで、ザラ場でCHASが2銘柄をヒットさせて2連勝、しっかりと利益を積んでくれています。
地味ですが、日毎収支は11連勝となっており、4日連続で最高益更新となっています。昨年まで比べて今年は最高益更新を記録している日が非常に多く、ドローダウンがそれだけ少ない事を意味していると思います。本当に有りがたい展開ですね。
明日もシグナルは非常に少ないですが、面白いシグナルも出ているのでこれがどうなるか、楽しみにしたいと思います。
【販売システムの成績】
★ボトレ★ (200万円レバレッジ1.5倍で運用) 税前、手数料なし
本日のシグナル数:0 本日の約定数:0 本日の手仕舞い数:0 本日の持ち越し数:0
本日の含み損益:0円 本日の確定損益:0円
通算成績:28勝11敗(勝率71.8%) 通算損益:+285,390円
★ボラタンS★ (500万円レバレッジ2倍・当日手仕舞い有り) 税前、手数料なし
本日のシグナル数:5 本日の約定数:0 本日の手仕舞い数:0 本日の持ち越し数:0
本日の含み損益:0円 本日の確定損益:0円
通算成績:18勝2敗(勝率90.0%) 通算損益:+317,900円
ボラタンSの販売ページ
いつもご覧いただきありがとうございます。
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sand様、初めまして。hamhamaさんのリンクで貴ブログを知って
時々、興味深く読ませて頂いています。
さて、もしよろしければご回答いただければ
たいへんうれしいのですが、
今回は以前sand様が販売されていたストラテジー
ボトレについて気になったことがありました。
http://www.torezista.com/strdetail/306/
先着100人限定で販売して現在はsold outしてますが、
上リンク先のデータを見るとかなり興味深いです。
ストラテジーを販売して現在7ヶ月半経過してますが、
資産曲線が堅調に推移してますよね。
またPFやPOR、期待値も安定感絶好調です。
トレジスタで販売されている他の商品では
こういうケースは滅多に目にしません。
そこでお尋ねしたいのですが、
ボトレと、トレジスタで販売されている他のストラテジーとで
本質的な違いが3つあるとすれば何だと思われますか?
ボトレの説明欄を拝見して、以下のことが目につきました。
・限定100個販売であること。
・寄り指値注文であること。
しかしいくら堅牢なストラテジーとは言え
同じことを100人がやると、売買代金100億規模の大型株でも
値がすべって期待値↓になると思います。
あと寄り指値でエントリー時のトレーダーズ効果は
そこそこ抑えれるかもしれませんが、手仕舞い時は
どうしても値がすべらざる得ないかと思います。
数十人規模で同じことをやっているだろう手法において
私からすれば信じがたい、目を疑いたくなる資産曲線なのですが、
sand様的にはどのようにお考えになられますか?
再度になりますが、ボトレと、トレジスタで販売されている他のストラテジーとで
商材のベネフィットがまったく違うように見受けられますが、
その原因として本質的な違いが3つあるとすれば
何だとお考えになりますか?
にっし~さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
回答が遅くなってすみません。
3つと言われるとちょっと難しいのですが、以下のように考えています。
まずは、フォワードテストを1年以上実施していた事で、フォワード検証が
出来ていた事、すなわち本質的にカーブフィッティングではないシステムだと
自負しています。
ただトレイダーズ効果は感じています。特にここ最近は仕掛け値=始値という
ケースが非常に多く、以前ならもう少し下の位置で寄り付いていたのだろうと
思う事があります。
それでも100人が実施しているとは思えません。お買い上げいただいた中の
何人かはカスタマイズして仕掛け位置を変えておられる方もいると思います。
仕掛け条件を変えている方もおられるでしょう。
とくにこのシステムは発売開始直後の昨年12月に結構なマイナスを計上して
います。この時に多くの方がそのまま運用してはまずいとカスタマイズを
されたのではないかと推測しています(もしくは運用を止められた方もいるかも
しれません)。
皮肉な結果なのですが、発売最初の成績が悪かった事で、トレイダーズ
効果が抑制される結果となった可能性があります。
そういう意味では発売開始後に絶好調となったボラタンSの方が今後は
トレイダーズ効果が高くなる危惧をしています。
いずれにせよ、本質的にカーブフィッティングでなければ、たかだか100人
です。日本株に取り組んでいる人は何百万人といるはずです。
それからするとわずかであり、一番の勝負どころであるセリクラや市場が
過熱感を持っている場面では効果を発揮してくれると期待しています。
またこのシステムは当時では画期的な利益率の低さでした(笑
私は美しい資金曲線や超絶高い利益率などを追及してシステムを作って
いません。あくまでも明日からも儲かるかどうか、なぜこの条件のものは
反発するのか、を追及して作っているつもりですし、販売後はブログで
成績を追っていこうと決めていました。
要するに売るためのアピール(きれいな資金曲線や低いDD)を一切
排除して作っています。
さらには私は初期値引きやセット販売などの販促も一切していません。
フォワードの結果こそが最大のPRであるという考えがあっての事です。
その辺の意気込みがシステム作りに反映されているとも思っています。
最後は精神論的で申し訳ないですが、参考になる部分があれば幸甚です。
sand様、内容の濃い気合いの入ったご回答ありがとうございました。
ちょっと突っ込んだ質問だったので、スルーされてもおかしくないと
思っていましたが、お答えいただき感謝しております。