本日の手仕舞い状況
CHAS:+4.0万円(2銘柄)
RSS-S:-2.6万円(3銘柄)
持ち越し銘柄はありません。
気が付けばもう1月も終わりですね。完全に放置してしまっているこのブログです(汗)。
リンクを貼らせてもらっているブログは毎日チェックしておりましたが、多くの方が前~中盤で大きな利益を上げておられるようで何よりです。
私は前半順張りデイトレのCHASが不調でマイナス圏をうろうろしておりました、中盤に調子を戻して、押し目狙いのRSS-Sとともに利益を上げてくれて、わずかですがプラスで来ています。
そして迎えた本日なのですが、昼過ぎから邪悪な下落の気配を感じてすべてのポジションをクローズしてしまいました。
その後、結構下落したのでこの判断は正しかったと思いきや、現時点ではシステム通りにしていた方が良かったという状況になっており、驚いています。
地合はかなり危険な状況のように思えるので明日にはどうなるか分かりませんが。
さて、本日はかなり下落していますが、私のシステムのシグナル的にはちょっとした下落程度の状況のようです。シグナル数は驚くぐらい少なかったですね。
2014年に相場判定の手法を使うようになってから、このシグナル数による地合の状況把握はかなり楽になっており、それを今回も信じるならまだまだ暴落局面と言うにはほど遠い状況と思っています。
私の中では暴落はもう2年ぐらい発生していません。2017年は全くありませんでした。
2016年は11月にアメリカ大統領選挙が、6月にブリグジットがあり、大きな下落があったのですが、これらはすぐに戻っていってため、何とか1日歯を食いしばって耐えていれば戻ってきました。
本来暴落局面は、夜も寝られず、仕事も手に付かない様な日が何日が継続して、ストレスや恐怖に我慢ができずに、楽になりたい一心でポジションをすべて投げてしまうということをしてしまうものですが、そのような局面は2016年2月から発生していないように思います。
ということはここ2年で新たに株式投資を始めた方にとっては初めての暴落がやってくるかもしれません。
システムトレードを始めたばかりの方には是非一度資金設計を見直ししておくことをおススメします。
今年調子が良く利益が積み上がっている人はそれを吐き出すまでは我慢するという意気込みでも良いかもしれませんが、恐怖に支配される暴落では相当な損害を覚悟する必要がありますので、2014年2月の暴落、2015年夏のチャイナショック、2016年2月の暴落の時の挙動などを復習しておくのも悪くないかと思います。
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