逆張りの反発は短い?


本日の手仕舞い状況。

RSS-S:-6.8万円(1銘柄)

本日の仕掛けと保有状況

ボトレ:-2.6万円(1銘柄)

stcat:-0.8万円(1銘柄)

ちょっと旅に出ていたので、更新出来ていませんでした。

今日の日経平均は大きめの下落となりました。しかしマザーズ指数は弱めとはいえ反発しており、総悲観という状況ではありません。

さてシストレの状況なのですが、RSS-Sで3階建てとなっていた銘柄は結局少し反発したものの手仕舞い位置までは届かず。

その後は失速しずるずるとひたすら下げるという一番いただけない展開となってしまい、3日連続ロスカットとなりました。

今日がその3番目のロスカットで、やっと切り終わりましたが、トータルのマイナスは悶絶の16万円・・・。

一度でも反発するとそこでパワーを使ってしまうので再度反発というのはかなり望み薄になります。分かってはいるものの反発している最中はどこまで反発するか分かりません。

反発した日の大引けでロスカットしてしまった方が無難という事で手仕舞いを変えていきたいと思います。

どの程度反発したらパワー不足になるかはちょっとわかりにくいですが、一応自分のラインを策定しました。

ちなみに反発したらパワー不足になるというのは逆張りの仕掛けでは結構見られる現象です。

空売りの買い戻し終了、割安感の解消、反発中に買った人の即ロスカット、などが原因かと思います。

なので逆張りはあまり欲張らずに反発したらさくっと手仕舞いした方が良いと私は思っています。

一方の順張りはトレンドが崩れるまで頑張るという、いわゆる損小利大を目指す方がトータルでの利益は大きくなる傾向にあるのではないでしょうか。

 

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