仕掛け銘柄数 | 手仕舞い銘柄数 | 当日損益 | 当日末口座残高* |
1 | 2 | -47,676 | 5,408,655 |
保有中銘柄数 | 保有玉総額 | 当日含み損益 | 本年トータル収支 |
3 | 1,707,900 | -2,291 | -748,097 |
*手数料、税金の計算更新タイミングの都合で計算上ずれが生じることがあります |
手仕舞い銘柄一覧 | コード | 取引数 | 手仕舞価格 | 損益 |
(株)ドワンゴ | [東]3715 | 200株 | 2,893円 | -46,075 |
(株)日本マイクロニクス | [東]6871 | 100株 | 6,210円 | -1,601 |
日経平均は続落、何より新興市場が今日も大幅安で元気ない感じです。
ドワンゴはキュルLU改の残り物で、あと1銘柄残っています。キュルLU改は上昇相場の終わりと同時にその時保有している銘柄が高確率で損切りになってしまうのが弱点の戦略で、今回のように上昇相場が短いと全体として赤字になってしまいます。
さて、そろそろボラタンを降板させようかと思っています。この戦略は私がイザナミを購入してから、2週間で作った戦略で、今見るとかなり稚拙な作りです。それでも9ヶ月運用してほぼチャラで運用できたのは良かったと思います。
ただしこの戦略はDDも大きく、シグナルも少ないので、安定的な運用には向いていません。利極のおまけで貰ったTrawlerを「トラウ改」と命名し正式に運用する事にしたので、キュルLBと一緒に降板させるつもりです。
最初は一つぐらい自分で開発した戦略が欲しいと思って加えていましたが、現在ではすべての戦略をカスタマイズしているので、その欲求もなくなりました。
といっても、完全にお蔵入りという訳ではありません。私の裁量銘柄の選定にこれからも使用します。私は裁量トレードもやりますが、その銘柄選定は自分の気ままで決めているわけではありません。
私の裁量銘柄選定のソースは、
1.マエストロの推奨銘柄
2.相場判定などには合わないが、トレンドからして行けそうな時に相場判定をはずして銘柄を抽出する。
3.完全独自に新鮮な情報を得る。
という3種類があります。3番目はほとんどなく、大成功の例に昨年のビリングシステムがありますが、そんなチャンスは年1回あるかどうかと思っています。ほとんどは1か2で、先月ソロスが日本株売りというニュースを受けて増やした裁量買いは、キュルLU改から抽出した銘柄がほとんどだったのです。
このようなことはトレシズさんもデイトレで実践されていますね。
今回はこれからかなりの下落が心配される状況です。もし下落した場合、ボラタンだとまず大きなDDが来て、大底で一気に反転する事が多いので、ボラタンを運用しているように回してみて、大きなマイナスが来ていたら、そこで裁量として勝負を仕掛けるつもりです。大底のタイミングが1~2日ずれたとしても、最初のDDが回避できていれば、トータルでプラスを得られる可能性はかなりあると思っています。
この後、反発して上昇相場に戻っていったとしても、それはそれでも問題ないですしね。ちなみにマエストロの熊谷さんも(毎日の無料メルマガで)「これからさらなる下落に注意」と書いていますね。