| 仕掛け銘柄数 | 手仕舞い銘柄数 | 当日損益 | 当日末口座残高* |
| 16 | 0 | 0 | 6,429,220 |
| 保有中銘柄数 | 保有玉総額 | 当日含み損益 | 本年トータル収支 |
| 18 | 6,817,700 | 10,200 | 273,610 |
| *手数料、税金の計算更新ﾀｲﾐﾝｸﾞの都合で計算上ずれが生じることがあります | |||
本日の仕掛けは、ボラタン系3銘柄、トラウ改7銘柄、ヒノボラ改6銘柄でした。
昨日とは一転、NYダウは爆下げで戻ってきて、ポジションをたくさん取っておられた方にはかなり厳しい朝になったのではないかと思います。
私は幸いにもポジションがほとんどなかったので、被害はありませんでした。そして期待通り逆張りが大量にヒットしました。ここまでは予想された展開だったのですが、その後はさらに下落し、一時含み損が10万円を超えるところまでいってしまいましたが、引けにかけてなんとか戻し、ほぼチャラという状態で終えました。
これは火曜の寄り付き状況次第で大きく損益が振れる事になると思われます。そういう意味では台風も心配ですが、心配事が多い3連休になってしまいました。
まだ下落の余地も残っているようにも思え、ここはかなり神経質な局面かと思います。
さて、下落トレンド中は逆張りで利益を取りたいと昨日の記事でも書きましたが、注意していただきたい点があります。逆張りでは、全体相場が重要と書きましたが、それ以上に大事なのは「資金の分散」です。
逆張りは下がり続けている銘柄に仕掛けて反発を狙うのですが、中には先日のウィズのように下がり続ける銘柄が出ます。また事故銘柄（上場廃止、不祥事など）を引いてしまうリスクもあります。
よって、なるべく多くの銘柄に仕掛けて、反発しない銘柄リスクを分散させて、数千~2万円の利益を重ねるといった薄利多売の感覚で取引をするようにすると良いのではないかと思います。特に資金の少ない方は、1銘柄は30万円以下、少なくとも5銘柄以上に仕掛けるようにしたいものです。
私の過去の手仕舞いも参考になれば嬉しいです（8月11日の記事や昨日の記事）
私の戦略でいうと、仕掛けの浅さの順番からトラウ改、ヒノボラ改、ボラタン改となりますが、1銘柄当たりの仕掛け金額は、この順で小さくなります。
トラウ改は上昇中の押し目なども狙うため、有る程度の仕掛け金額としていますが、ボラタンは全体が大きく下がっているとき（今年の2月や8月上旬）に仕掛けるため、広く大きく仕掛ける意味で仕掛け金額は最も小さく設定しています。
なお、順張りはまた異なりますので、ご注意ください。
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