本日の手仕舞い状況
ボラタンS:+3.4万円
合計:+3.4万円
含み損益:-2.8万円
本日はボラタンSが3階建てになっている銘柄があったのですが、それがきちんと上昇反発してくれたので、利益を頂く事ができました。
このように同じシステム、異なるシステムでも同じ銘柄を仕掛けるという事はよくあります。特に逆張りは反発が近い銘柄に仕掛ける事を目指しているので、優秀なシステムほど同じ銘柄にたどりつく可能性が高いのではないでしょうか。
ただ同じシステムで昨日と同じ銘柄に仕掛けるという状況に抵抗を覚える方もおられるかもしれません。
重複仕掛けを除外して1回しか仕掛けないというのも考えとしてはありだと思います。
ですが、私はいくら重複しようと淡々と仕掛けていきます。
なぜなら、昨日の銘柄と本日の銘柄では、銘柄は同じかもしれませんが、地合、状況は異なっています。さらには、昨日よりも本日の方が反発する可能性は高くなっている事も多いと思います。
昨日の銘柄と本日の銘柄は全く別の銘柄と思って仕掛けていますが、さらにはより反発力が高まっている状況と思い、私は喜んで仕掛けます。
「そんな事を言って、底が抜けたら損害も2倍になってしまうではないか!」と考える方もおられると思います。はい、そう思うのであれば重複仕掛けを禁止すれば良いと思います。
ストレスを受けてまで仕掛ける事はないと思います。
ここでも検証がものを言います。重複禁止と、重複OKで比較検証して、重複OKの方が利益率も勝率も高いという事が判明していれば、喜んで仕掛ける事が出来るのではないでしょうか。
結局は検証などの検討を総合的に判断し、どのような前提で仕掛けるのか、すべては個人の責任において実施するのがシステムトレードと言う事だと思います。
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同一銘柄に複数仕掛け
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