本日の手仕舞い状況:
RSS-S:+1.1万円
CHAS:+3.5万円
本日の含み損益状況
RSS-S:+1.9万円
裁量:-2.0万円
フランス大統領選挙が無事に通過して、日経平均は大幅高となりました。マザーズもしっかり上昇しており、上昇トレンドの雰囲気が漂います。返って危険?と勘ぐりたくなるのはもはやビョーキかもしれませんね(笑)。
さて本日はRSS-Sで少し利益を頂き、デイトレCHASは1勝1敗ながら、トータルでなかなかの利益を上げてくれています。
逆張りのシグナルはボラタンSの深めと、RSS-Sしか出ない状況なので、CHASだけが頼みというか楽しみという相場です。
さて記事タイトルの意味なのですが、4月頃から中長期システムを開発しようと思い検証をしています。完成まではもう少しと言うところなのですが、私が巡回しているブロガーの中にもなぜか多くの方が同じタイミングで中長期システムの導入を検討されているようです。
ちょっと驚きつつ、なぜ?と思いました。
もちろん皆さん上級者の方ばかりで、色々な思惑で検討されていると思うのですが、ここまでタイミングが合致すると天邪鬼な私には???と思わざるを得ない部分があります。
勝手に推測するに、短期逆指値システムはそれはそれで活用するものの安定性に欠けると思われ、王道となるトレンドフォローのシステムもあっても良いという考えなのかなと思います。
私はこんな感じで考えていました。
ただ、1月~3月までの持ち合い相場のなかで、なかなか全体トレンドが出なかった状況のなか、それでも個別に上昇トレンドを描く銘柄は散見され、それらを取りたいという思いが私にはあったのですが、皆さんにも同じような思いがあるのかもしれないと思いました。
完全な邪推ですが。
あまりにも同じタイミングで中長期システムの開発を考えておられる方が多いのは、「人の行く裏にこそは道あり華の山」をモットーとする私のスタイルに合わず、しばらくこのシステムの開発を止めようかなと思ったりもしています。
開発だけしておいて運用はしばらく待つかもしれません。それでもデモトレしておけば、フォワード状況の確認は出来ますからね。
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中長期システム・・・
- 続・閑散に売りなし
- 日経2万円目前