本日の手仕舞い状況
CHAS：-5.0万円（1銘柄）
OHBO：+0.1万円（2銘柄）
RSS-S：-7.2万円（1銘柄）
保有中の銘柄状況
RSS-S：-11.6万円（2銘柄）
今日は日経平均もマザーズ指数もだだ下がりで、久しぶりにきつい下げとなりました。米中の貿易戦争懸念が最大の理由でしょうか。メルカリ上場で資金が偏ってしまったのかもしれません。
私はキレイに被弾して、特にRSS-Sはひどい状態になっています。
実は全部同じ銘柄をナンピンしているのですが、まったく反発する素振りを見せないまま下がり続けて、今日トドメって感じです。
このシステムは過去にもこの底なし銘柄を掴むことが有り、ナンピンは危険なシステムなのかなと思いました。
私は同じ銘柄でも今日と明日では違うものと認識しナンピンといっても、違うものを仕掛けているという風に考えているのですが、底抜けしてしまうと結果として大きな損失になるのは事実であり、「下がれば下がるほど反発の機運は高くなっているはず」というのもこのシステムではちょっと違うのかもと思うようになりました。
なぜ他のシステムではナンピンが通用すると考えているのに、このシステムでは通用しないと考えているのか、それには1つの理由があります。
このシステムの肝となる条件なので、ちょっと明かせないですが、このシステムでのナンピンは止めておこうと思います。
さて今月も（先月も、先々月も？）ブログを拝見していると多くのシステムトレーダーが苦戦しているように思います。キー坊さんが遂にトレードをお休みすると発表。アイアン鉄さんも年間収支がマイナス転落の危機を迎えています。
こういう状況に合ってもいつも涼しい顔して（実際に見ているわけではありませんが）、「別に特別難しい状況とは思わない」と言われることが多いhamhamsevenさんですら異変を感じておられる状況です。
こんなことは私がシステムトレードを始めた2013年夏以降では初めてではないかと思います。
私も3月4月と連敗し、5月は良かったものの今月は再びマイナスに沈んでいます。まだ年間収支はプラスを維持していますが、この後さらにドスンドスンと下がるとそれも厳しくなります。
まあ、暴落が来たら底をシッカリ耐えて反発を獲りたいと思っていますが。
最もつらいのは非常に小さな反発を交えてダラダラと下がっていくことで、こうなるとほとんどのシステムで機能しなくなる可能性が高まります。
地合も日経平均が25日以上平均線を下回ったばかりで、下値の余地はたっぷりとありそうなので、今月後半はかなりの苦戦を覚悟しながらトレードしていきたいと思います。
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