今年の推移は以下のようになっています。
2020年1月:+108,330円
2020年2月:-30,553円
2020年3月:+343,395
2020年4月:+108,306
2020年5月:+142,100
2020年6月:+173,999
2020年7月:+308,667円
2020年8月:-32,638円
2020年9月:+199,682円
2020年合計:+1,321,288円
間違いなく幸せな成績です。
資金の方は現在の本業である不動産賃貸業の不動産購入資金にかなりの資金を回したため、シストレは600万円ぐらいでやっていたのですが、先物で200万円ほど減らしているので、400万円でやっているという感じでした。
それでこの数字ですから、現時点でも利益率は30%を超えており申し分ない成績と思っています。
資金を戻そうと焦って先物売買を繰り返したのがそもそもの失敗でした。やはりシストレで地道にしっかりと戻していく事の重要性を再認識しています。
システム別の今年と累計損益は下表の通りとなっています。
これは純粋なトレードによる損益のみなので、ここから税金、金利などを引き、ほとんどないですが逆日歩や配当を加えたのが、冒頭の収支となります。
この中でSDR_XとOHBOは運用を停止しています。資金が心許ないという事とシステムそのもののパフォーマンスに疑問があるからです。
一方でボトレ、ボラタンS、stcat等は現在も運用しており、またパフォーマンスも悪くありません。
ボトレやstcatは2月の暴落時にかなり食らってしまいましたが、それを取り返すところまで来ています。
と言うことで、私が販売したシステムは、私としても信頼する重要なシステムを惜しみなく投入した事がお分かりかと思います(笑
ただここ最近採用したIPOセカンダリーや裁量となっている順張りシステムの存在は大きく、3月以降の反発上昇トレンドで大活躍をしてくれました。
この2つはイザナミをほとんど使う事なく、IPOSは勿論全く使う事無くやっているので完全なシストレとは言えないですが、勿論適当に仕掛けて居るわけではなくマイルールに則ってトレードしています。
イザナミに出会ってシストレの概念をしっかりと身につけているからこそ出来る応用技と自負しています。
当面はこの布陣で臨もうと思っています。
「stcatが作成出来るSand流システム構築術」という教材を販売中です。詳しくはこちら。
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