仕掛け銘柄数 | 手仕舞い銘柄数 | 当日損益 | 当日末口座残高* |
1 | 4 | -84,360 | 6,710,394 |
保有中銘柄数 | 保有玉総額 | 当日含み損益 | 本年トータル収支 |
3 | 1,661,000 | -70,500 | 553,642 |
*手数料、税金の計算更新タイミングの都合で計算上ずれが生じることがあります |
銘柄コード | 銘柄名 | 取引株数 | 手仕舞価格 | 損益 |
6143 | ソディック | 300株 | 1600円 | -73,106 |
4047 | 関東電化 | 1000株 | 425円 | -4,334 |
3751 | 日本アジアグループ | 700株 | 722円 | -47,806 |
2121 | ミクシィ | 100株 | 5400円 | 19,796 |
良い上昇相場では、頻繁に循環物色が発生します。買い手の資金が豊富にあるので、それらが行き先を求めて、日々様々な関連株が順番に買われる状態ですね。
バイオ関連、ゲーム関連、建設関連、不動産関連、オリンピック関連、カジノ関連、防衛関連などその時の政治や話題などとも関連し、種類も実にたくさんあります。
これをシステムがうまく捉えることが出来れば、毎日暴騰する銘柄をゲット出来るわけで大きな利益につなげることが出来ます。
しかし現在の私は全く逆の状態となっています。ある高値掴みの銘柄を引いてしまい、損切りして再び違う高値の銘柄を掴んでしまいまた下落・・・の繰り返しです。これがキュルLU改の最大の課題なのですが、この前兆をまだ上手く把握できません。
これを除外するためのルール追加やフィルターの追加は、良い所取りにならないように気をつける必要があります。言うまでもなく良い所取りとはカーブフィッティングそのものです。
そしてそれを見つけて、ルール化出来るまでは裁量で取引をしないという事も私はすべきではないと思っています。もし取引を中止してそれが上昇したら目も当てられないからです。
現在のルールでも期待値はあるわけで、それを得るための必要経費という考え方もできるからです。期待値は勝ちトレードと負けトレードの両方から計算される値なので、たとえ負けトレードであってもそれは将来の勝ちトレードの肥しとなると思っています。勿論そのルールが陳腐化していないという大前提を満たしているという条件はありますが・・・。
と、言う訳で、心情としてはキュルLUはお休みさせたいのですが、明日も淡々と仕掛けていきますよ。