HYIPは詐欺?危険?そんなの百も承知、それでも挑むビットコイン投資!

ビットコインでHYIPに挑むブログ

RisingBTCも早くも出金停止

読了までの目安時間:約 5分

こんばんは。ビットスターです。

 

昨日orscorpの出勤停止の記事を書きましたが、昨晩RisingBTCも出勤を停止してしまいました。

 

日本のサイトでこのことを告知しているサイトが少ないのですが、海外では複数のサイトが出勤停止を報じています。

 

昨日「orscorpを選ばずRisingBTCを選んだ私に分がある」などと書きながら、今日このザマです。情けないですが、今回は相手の方が上手だったと素直に負けを認め、その敗因を探ろうと思います。今回は本当に悔しい負けでした。

 

私の当初の計画

私は当初4月10日に元本を引き出し撤退する予定でした。これはこのHYIPが立ち上がってからすぐに投資を開始した人が元本を取り返す配当を得られるのが4月15日頃であり、その時に元本を引き出す人が多いだろうと予想し、それよりも少し前に撤退するつもりでした。

 

ところが、です。

 

変なメール

先日フィッシングメールを警告するメールが来たという記事を書きました。その時は私のところにはこのフィッシングメールは来ていなかったのですが、3日前にこんなメールが来ていました。フィッシングメールが来ていたのです。

 

こんなメールでした。

 

簡単に意訳すると、「デポジットボーナスが0.4ビットコイン来たよ。すぐにここのリンクをクリックしてログインして確認してね。詐欺に引っかからないよう、直接このメールからログインしてね」というふざけた内容です(呆)

 

隠しているのは私のメールアドレスで、その右はアカウントです。もう飛んでるので隠す必要もないですね(笑)。

 

そしてリンクがありますが、この表示は正規のリンク先です。しかしクリックすると違うURLへ飛んで行きます。そこはちょっと手が込んでいます。とんだ先のリンクは、正規のものとよく似ていますが並べてみると違いは明らかで、サポートメールアドレスが異なり、マカフィーの保護表示もありません。サイトが保護されていない状態です。

 

強烈な違和感

もちろんこのフィッシングメールには引っかからなかったのですが、このとき猛烈な違和感を持ちました。どこだか分かりますか?

 

このメールに私のメールアドレスとアカウント名が正確に記載されているという事です。情報がもろに漏れてます。

 

私はこの時、このフィッシングメールは正規運営元の自作自演かも?と思いました。そうして引っかかった投資家のビットコインを回収しようと画策しているのではないかと思ったのです。相手はHYIPを運営する詐欺集団のようなものです。このぐらいの事はやりかねないと思いました。

 

そしてそれであれば、彼らの配当支払が減るので、しばらくは運営が続くのでは?と思ってしまったのです。

 

この判断は過ちという事だと思います。

 

もし詐欺に引っかかりビットコインを回収された人は紹介者などにこのことを報告するでしょう。SportArbでも同様に事象があったような事を書いているサイトもみました。

 

そうなると新規出資を控えるような動きになる事は容易に想像が付くわけで、フィッシングメールに引っかからなかった人も紹介しにくいHYIPになってしまうでしょう。

 

新規資金の流入がなくなったら飛ぶのがHYIPです。

 

私はこのフィッシングメールを受け取った日曜日か月曜日に撤退するべきだったのです。

 

今回学んだ事

ケチの付いたHYIPから撤退できるのであればすぐに撤退すべきです。下手な勘ぐりをしても良い事はあまりないと思います。今回の学びはこれに尽きます。

 

そしてやはり元本が戻ってくるタイプのHYIPはリスクが高い事も再認識しました。

 

今回は非常に悔しい負けですが、今後のHYIP選定や撤退タイミングに活かしたいと思います。

 

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RisingBTCから警告メールが来ました

読了までの目安時間:約 5分

こんばんは。ビットスターです。

 

昨晩遅くに私が投資しているHYIP案件であるRisingBTCからこんなメールが来ました。

 

タイトルが刺激的なので、最初に断っておきますが、RisingBTCは先ほど引出をしましたが、即座に入金を確認しております。ご安心ください。

 

さて、メールの内容はこんな感じです、原文を載せますね。

 

 

きっちり訳を載せるのも意味のない話なので、適当に意訳します(笑)

 

「何人かのメンバーからフィッシング詐欺のメールレポートを受け取りました。そして出資金が盗まれてしまったとの事です。あたかもRisingBTCが公式に出しているように装っていますが、我々のものではありません。

 

何かどこかをクリックを誘導して変なログイン画面が出てくるようになっていますが、正しいログインURLの代わりに違うログイン画面が出てくるみたいなので注意してください。そしてそれらはEV SSLで保護されていません。

 

これは詐欺で、RisingBTCは全く関係ありません。ちゃんとしたところからログインしてね。気をつけてね」

 

まあ、こんな感じでしょう。

 

普通にブックマークしているところから入っていき、普通にログインすれば何ら問題ありません。

 

その詐欺というメールは私のところには来ていません。たぶん「サイトリニューアルしたから今度はこちらからログインしてね~」というような内容のメールがきて、そこにクリックさせIDとパスワードを入力させてその情報を盗むのでしょう。

 

このHYIPに限らず日本でもネットバンクなどでも、このようなフィッシング詐欺はあり得ますので、注意が必要ですね。

 

元本がいつでも引き出せるというリスク

そしてこのようなリスクは、元本がいつでも引き出せるHYIPならではのものと思います。

 

元本償却型のHYIPですと、たとえログインされたとしても元本は引き出せないので、引き出せるのは配当だけという事になります。そして配当を引出もせずほったらかしにしている人はまずいないと思います。私は毎日引き出しています。フィッシング詐欺のうま味がないですね。

 

ちなみにいつ破綻するか分からないわけですから、毎日とは言わないまでも2~3日に一度は引き出しておくべきです。私は1BTCが基準で出資していますので、日々の配当は0.03BTC程度ですが、それでも3000円以上はしますからね。引出処理なんて2分もかからないぐらいなので、それぐらいはマメにしておいた方が良いでしょう。

 

「元本がいつでも引き出せる」というのはメリットのように思いますが、実際には今回のような乗っ取りに狙われるリスクもあります。また大きな集団がまとめて引出にかかると一気に破綻に追い込まれるという事もリスクとしてあるので、必ずしも良いものではありませんね。

 

それにしてもRisinguBTCはそのようなフィッシング詐欺に目をつけられると言う事なので、ここまでそれなりの期間とある程度の規模で運用できているという実績があるという事も言えると思います。いつ元本を引き出すかタイミングが勝負の案件ですが、私はまだしばらく大丈夫とみています。またこのHYIPは引出申請してから引き出されるまでが本当に早いのでストレスがないのが私には一番良いと感じるところです。

 

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RisingBTCの出資~出金方法

読了までの目安時間:約 5分

こんばんは。ビットスターです。先日投資を開始したRisingBTCのアカウント作成から、出金方法までを書きたいと思います。

 

 

案件内容

まずは案件の投資条件をおさらいしておきましょう。

開始日:2017年3月9日

利回り:時利0.11%(日利2.64%)からスタート、以後1週間ごとに時利+0.01%されていく。最終的に時利は0.2 %(日利4.8%)

元本:引出可能

引出:運用開始後24時間以降ならいつでも出金可能

 

詳しくは、新規案件RisingBTCに投資!をご覧ください。

 

アカウント作成方法

それではアカウントの作成方法です。

まずこちらをクリックして真ん中の方にある「JOIN US NOW」をクリックします。そうすると以下のような画面が出てきます。

 

メールアドレスを記載して「CREATE YOUR RISINGBTC ACCOUNT」をクリックします。するとすぐに登録したメールアドレスにメールが来て、そこにIDとパスワードが書いてあります。右上の「LOGIN」ボタンをクリックしてIDとパスワードを記入すれば、登録完了です。とても簡単にできると思います。

 

ウォレットの作成方法

次にウォレットの設定を行います。右の方もしくは左サイドバーにある「SETTING」をクリックします。次のような画面が出ます。

一番下の「Your Bitcoin Wallet Address」の欄に自分のビットコインアドレスを入力し、「CHANGE CCOUNT INFORMATION」をクリックします。そうするとメールに認証を求めるメールが来ますので、「Confirmation Code:」の次に並んでいる長いアルファベットと数字の列をコピペして貼り付けて認証します。これでウォレットの登録は完了です。

 

入金の方法

次に入金の方法です。入金は左サイドバーの「MAKE DEPOSIT」をクリックします。すると以下のような画面が出てきます。

「Please fill in your desired deposit amount」の欄に入金するビットコインの数量を記入します。下の「Spend Bitcoin from Your Wallet」にチェックを入れて「MAKE YOUR DEPOSIT」をクリックします。

 

そうすると送金先のアドレスとQRコートが出てくるので、QRコードを利用して送金するか、アドレスを正確にコピペして送金を行ってください。着金まで30分~2時間ほどかかります(私は1時間弱でした)。

 

これで出資は完了です。お疲れ様でした。

 

出金の方法

さて肝心の出金なのですが、このHYIP案件は時利となっているのですが最初の24時間は引き出せない?と思います(私は25時間後に最初の引出をしたため未確認です)、それ以降は、なるべくまめに引き出す事をおすすめしたいと思います。間違っても元金を取り返すまでは複利での運用など考えないようにしましょう。

 

引出は左サイドバーにある「WIYHDRAW FUNDS」をクリックします。すると次のような画面がでます。

にっと

ビットコインにチェックを入れて、引き出した額を入力し、「REQUEST WIYHDRAWAL」をクリックします。続いて確認画面が出ますので、一番下の確認ボタンを押せば完了です。今日行った出金はとてもスムーズでした。

 

いかがでしたでしょうか。一通りやり方を覚えてしまえば、どのHYIPもよく似たシステムなので慣れてきてしまいますね。

 

後はこのHYIPは元金をいつ戻すのかが最大のポイントであると前の記事でも書きました。この辺はサイトの解析などをしながらの駆け引きとなります。私が元金を出金したらすぐにこのブログに書きたいと思います。

 

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自己紹介
ビットスターと言います。
2017年1月からビットコイン投資を始めました。最初は損害を出してしまいましたが、それから色々勉強してようやく勝つためのスタイルを確立できてきました。
これまで学んだ事を書きつつ、私の実際に投資を行っている案件もご紹介します。結構日本ではマイナーな案件も取り扱っています。
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