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フランス大統領選挙、その後の動き


こんにちは。スナオカです。

いよいよ今日フランス大統領選挙が行われます。混米はマクロン候補とルペン候補の決選投票となっている事はご存じの通りですが、いずれが勝つか、その後の展開などを予想してみたいと思います。

まずフランス大統領選挙なのですが、今回はマクロン氏が優勢と伝えられており、それがそのまま結果になると私はみています。

アメリカ大統領選挙はヒラリー優勢とメディアが一斉に報じたためにかえってトランプ派が結束した形になり逆転が発生しました。今回も同じような動きになる事への警戒感があると思われます。

その警戒感こそがマクロン氏最大の追い風になると思います。マクロン支持者は油断せずに投票にいくでしょうし、マクロン陣営も緊張感をもって選挙に臨めるという物です。

皮肉ですが、人の動きというものはこのように出来ていると思います。

ルペン候補が決選投票に進んだのは実は2度目です。2002年の選挙の時もルペン氏は決戦投票に進んでいます。もっともこの時のルペン氏とは現在のマリーヌ・ルペンではなく、父のジャンマリー・ルペン候補だったのですすが。

この時はシラク大統領に80%の得票を取られ、ジャンマリー・ルペン候補は20%も満たない得票に終わったわけですが、今回は40%前後の票を得るのではないかと思われます。

これはルペン氏率いる国民戦線にとっては大きな成果と言えると思います。

と言うのも、6月に今度はフランス議会選挙があります。国民戦線の議席数はわずかなので、この時に獲得議席を大きく伸ばす事が期待できるからです。

一方のマクロン氏も新しい政党を立ち上げて臨んでいるので、現在の議会には両陣営に所属する議員は極めて少ないという状態なのです。

日本で強引に例えるなら、小池さんと橋下さんが大統領選挙を戦い、その後小池新党と維新で選挙戦を戦うという感じです。

6月議会選挙が終わってその後に政局が不安になる可能性が高いと思います。フランスの動きはEUの命運を大きく左右するだけに、予断を許さない展開が続きます。

同じく6月に前倒しされたイギリスの議会選挙とならんで6月にイベントがあるという状況を踏まえて5月の展開を想定すると、以下のようになるのではないかと考えています。

GW明けの株価の動き予想

GW明けはイベント通過で現在の株高、円安傾向がしばらく継続するかもしれませんが、中旬以降にこの辺の警戒感とセルインメイという事もあって下落する局面があるかもしれないと考えています。

この時までに上昇していた場合の過熱感、割高感が大きければ大きいほど、下落の大きさも大きくなるのが通常なので、この動きをうまく計りたいと思います。

おまけですが

それにしても先日しっかり損切りしておいて本当に良かったです。加えてGBPJPYでロングに構えていたのでそこで少し取り返してくれました。

裁量で仕掛ける場合は、その思惑が外れたときに潔く損切りすること、また損切りするタイミングや状況を予め決めておき、それをきちんと実行に移す事が大事ですね。

含み損が増えてからオロオロして慌てて損切りというのでは、損切りしたポイントが一番高かったという株式あるあるになってしまいます。

さあ、GWも明けますのでまた投資の世界で頑張っていきたいと思います。

 



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