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カジノ誘致の必要条件?


先日カジノ方案(統合リゾート法)についての記事を書きましたが、和歌山県の知事が難色を示しているというニュースが出ていました。

記事抜粋

抜粋終わり

カジノだけでなく関連施設をつける事を義務付けするという、相変わらず規制が大好きな日本らしい内容だったので、和歌山県知事の言い分も分かるような気がします。

それでもカジノだけを設置するというのも間違えていると思います。前回も言いましたが、カジノは「大人の総合アミューズメントパーク」なので、そのコンセプトに沿ってやるのが良いと思います。

依存症がどうのこうの言っている人への対策にもなりますしね。

さて義務付けされている施設について私なりの考えを書いてみたいと思います。偉そうな書き方をしていたらゴメンナサイです。

1) 国際会議場や展示場

う~ん、これが一番不要ではないでしょうか。エンターテイナー性がなさすぎますね。特に会議するところではないでしょ(笑)

あまり設置したくないですが、あえて設置するなら博物館や美術館などを展示場という事で設置してはどうかと思います。博物館なども固いものではなくスポーツに関するミュージアムとか、アニメに関する博物館などにしてはどうかと思います。

2) 劇場などの文化施設

シアターはアリでしょうね。ラスベガスにはシアターがあってショーが公演されている事は良く知られています。もしくは映画館のようなものでも良いと思います。

関西圏なのでお笑い関連の施設を誘致しても良いと思います。

3) 日本各地へ旅行を促す施設

和歌山で言えば人工島を立地として考えているようなので、フェリー乗り場があり、神戸、四国などの近郊の都市とのアクセスを高めるようにすれば、集客にも役立つので良いのではないでしょうか。大阪からのアクセスを集めるものも必須でしょう。

これをひっくり返せば日本各地へ旅行を促す施設と言えると思います。

4) ホテル

これはあって当たり前でしょう。海外のカジノのほとんどはホテルの併設施設になっています(カジノありきという感じにしていない)。カジノをしに海外から来る観光客は日本の場合それほど多くないのではないでしょうか。そこをピンポイントで狙うのではなく、そのホテルに滞在するファミリーで例えばショッピングに興味のないお父さんをカジノのターゲットにするような感じですね。

マカオもラスベガスもカジノが有名すぎてカジノで賭け事をするためだけに来る客は多いわけですが、実際にはカジノに行かない人も楽しめるような施設がちゃんとあって、マカオでは観光やバンジージャンプが出来る場所もあれば、風俗産業も盛んです。

これはこれである意味娯楽施設(笑)な訳で、繰り返し書いていますが、エンターテイメント性を持たせる施設の併設は必須です。その点を和歌山県知事はわかっておられるのか、ちょっと心配になる記事でもありました。



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