HYIPは詐欺?危険?そんなの百も承知、それでも挑むビットコイン投資!

ビットコインでHYIPに挑むブログ

LAVA BANK(ラヴァバンク)

読了までの目安時間:約 6分

こんばんは。ビットスターです。アジアビッツのサイトが完全消滅していましたね。まぁ、予想できた展開ですが。savingにはいっているビットコインがいつか返ってくると思っていた人にはショックだったかもしれません。

 

私は2月の終わり頃にもう戻ってこないものとして認識し気持ちを切り替えていました。48.6TBC、最初の17.25%を乗せていたので、元手は400万円ぐらいとはいえ、小さな金額ではありませんでしたので非常に残念でしたが、そこから学べる限り学んで次にいかそうと思いました。

 

ちなみにX-binaryのv1に入っている資金がv2に移る事もありません。私はこれはやっていませんでしたが、捕まっている方は諦めておいた方が良いです。

 

そしてこの記事も破綻したHYIPの話です。嫌になっちゃいますが、心が折れたら終わりなので、こちらも何が良くなかったのか、考えてみたいと思います。

 

LAVA BANK(破綻済み)

LAVA BANKは日本ではあまり盛り上がらなかったHYIPで、ご存じない方も多いのではないかと思います。

 

1日1%配当で、元金も利息もいつでも引出可能という自由度の高さが売りのHYIPでした。但し出金の時はPayeerというサイトを経由する必要があった事が日本では広まらなかった一因かもしれません。

 

このHYIP、厳密にはサイトは動いているし、出金申請をすると形式的には処理され、出金待ちの状態になるのですが、しばらくすると自動的に出金申請が取り消されてしまいます。この動きがかれこれ1週間ほど続いており、サポートに問い合わせるも何の返信もありません。この動きはもう破綻したと言って良いと思います。

 

ここには4000ドルを入れて3月の上旬に始めていました。そして1週間ぐらい分をまとめて出金しようと思っていた矢先の今回の破綻です。回収できたのはわずかに最初テスト出金の40ドルでした。またしても大敗です(涙)

 

LAVA BANKの問題点

ではこのHYIPの何が問題だったのでしょうか。

1.1年ほど続いている案件だった

実はLAVAは2016年の3月から始まって約1年というHYIPとしては極めて長期間運営されていたHYIPでした。

「それだけに安心だ」というのが紹介者のアピールポイントだったのかもしれませんが、実際には「運営期間の長さと今後の継続性には何の関係もない」というのが現在の私の考えです。いくら長くてもダメになった時が来たら飛ぶ、そういうものだという事を学びました。

 

2.元金が引き出せる案件だった

私は元本償却(元本が返ってこない)ものよりも元本も返ってくるものの方が良いと思っていました。

 

この考えは間違えていると今は思っています。

 

なぜなら、LAVA BANKでいうと1日1%配当なので、元本が回収出来るまでは100日かかります。複利にしてずっと寝かせておけばもう少し早く到達しますが、それはリスクが高すぎるというものでしょう。

 

ところが今投資しているTradeBTCは元本償却ですが、1日2.5%配当で、元を取るまで40日しかかかりません。この差は短命が基本のHYIPではあまりに大きな差と言えるのではないでしょうか。

 

確かに元本が返ってくるタイプの方が、もし破綻の前兆がつかめれば丸ごと撤退できるので良いように思いますが、相手もプロの詐欺師です、破綻の前兆など見せるわけがありません。それを予見出来たら苦労はしないのです。

 

LAVA BANKは地味で何のイベントもなく、淡々と運営していていきなり出金凍結となりました。これを回避するのは今の私には無理でした。

 

それにもうひとつ、今度は運営者側の立場で考えると元本を引き出せるようにしているのは大きなリスクとなります。たとえばある大きな金額を投資している投資家が資金を全部引き揚げると、所詮はポンジスキームですから一気に収益バランスが悪化してしまいます。

 

ちょっとでもまともに運営するつもりで資金を集めているのなら、資金繰りの目処が立ちやすい元本償却に設定するのが自然ではないかと思います。

 

私のHYIP案件選定基準もだいぶ煮詰まってきた感じがしています。

本来はこのぐらいしっかり学習してから資金を投入しなければならないですね。アジアビッツもそうですが、あまりにも不勉強で欲に負けた結果だと大いに反省しています。

 

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TradeBTCの出金手順

読了までの目安時間:約 2分

こんばんは、ビットスターです。

 

今回は先日始めた新しいHYIP案件であるTradeBTCの出金手順について解説したいと思います。
関連記事:TradeBTCに参入しました
関連記事:TradeBTCのアカウント作成方法

 

出金の設定

まず左サイドバーのsettingタブを開いて、E-walletsをクリックします。

そうすると以下のよう画面が出てきます。

ここのBitcoin欄にあなたが出金したいビットコインのアドレスを記入します。記入を間違えても送付したビットコインは戻ってきませんので、記入間違いには注意してください。記入が終わればSaveをクリックしてこれで出金先の登録は完了です。

 

次に左サイドバーのWithdrawをクリックします。そうすると下のような画面になります。

4つの選択肢の一番下Bitcoinを選択し、Amoutに引き出したい数量を打ち込んで、WITHDRAWのボタンを押します。

 

すると画面が確認画面に変わりますので、Confirmボタンを押せば完了です。

 

出金は営業日(月~金)しか出来ません。土日は出来ないのでご注意ください。

なお、このサイトは日本と9時間の誤差があるので、月曜の朝早くは出金できず、土曜日の朝早くは出金できる可能性があります(未確認)。

 

いつ飛ぶか分からないので、出金はこまめにしておく事をおすすめします。

 

また複利の運用はせず、まずは元金の回収に専念した方が良いと思います。

 

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TradeBTCのアカウント作成方法

読了までの目安時間:約 3分

こんはんば。ビットスターです。

 

昨日新規で参加したTradeBTCのアカウントの作成方法について書きたいと思います。このような案件は早く参加することが大きなアドバンテージだと思いますので、もし気になる方がおられればご検討ください。

関連記事:TradeBTCに参入しました

 

まずこちらをクリックして頂くとこのような画面が出てきます。

 

JOIN NOWをクリックすると、このような画面が出てきます。

 

記載内容は以下の通りです。

Full Name:フルネームで名前を書きます。私は本名を書きましたが、ニックネームでも良いような感じです。

 

User Name:こちらはユーザーネームなので好きなネームを書いてください。

 

E-mail address:登録したいメールアドレスを書きます。

 

Password:パスワードを記載します。

 

Repeat Password:もう一度同じパスワードを書きます。

 

最後にチェック欄にチェックが入っている事を確認して、Registerを押せば、登録完了です。

ものすごく簡単です。

 

こんな画面が出てくると思います。

 

 

続いてデポジット(入金)の方法です。左サイドバーにある「Make Deposit」をクリックします。

 

このような画面が出てきます。

 

Payment systemは一番下のBitCoinを選択します。

Enter Amountに投下するビットコインの量を入力します。このときの投入量により自動的にPlanの数値が変わってきます。

 

MAKE DEPOSITボタンをクリックすると、ビットコインの送付アドレスが出てきますのでこのアドレスにあなたのビットコインのウォレットから送金してください。私の場合は20分ほどでメールが来て、着金完了、これで投資が完了した事になります。

 

お疲れ様でした。明日からの配当、引出しを楽しみに待ってください。

引出方法は、また後日追記します。

 

出金の手順はこちらを参考にしてください。

 

TradeBTCの登録はこちらからどうぞ。

 

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自己紹介
ビットスターと言います。
2017年1月からビットコイン投資を始めました。最初は損害を出してしまいましたが、それから色々勉強してようやく勝つためのスタイルを確立できてきました。
これまで学んだ事を書きつつ、私の実際に投資を行っている案件もご紹介します。結構日本ではマイナーな案件も取り扱っています。
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