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低リスクのHYIP~寄付型HYIPに投資してみた

読了までの目安時間:約 7分

こんばんは。ビットスターです。今回は寄付型のHYIPに投資をしましたので、ご紹介したいと思います。

 

寄付型(P2P)HYIPとは

寄付型のHYIPとは、参加者が相互に寄付をしあう事で収益を得るというHYIPです。

 

ここで他のブログなどをみていると、ブログ運営差ですら誤解されている方が多いように思いますので、ちょっと解説したいと思います。

 

というのは、寄付型HYIPはネズミ講であるという誤解です。

 

確かに早くに参加した人が後から参加した人の寄付を受け取れるので、早く参加した人のメリットが大きい案件ではあります。しかし日本で言われるネズミ講とは決定的に違う点があります。それは、「自分で紹介しなくてもダウンサイドが付き、寄付が受け取れる」と言う事です。

 

もちろん紹介をしている人の方がレベルが高くなり受け取れる報酬も多いですが、全く報酬しなくても後から参入する人が多ければ、その恩恵を得る事ができます。必ずしも自分の紹介者に寄付がいくわけではないのですね。ここがこの案件の良いところです。

 

実際私も紹介者と全く関係のない人に寄付していました。

 

寄付型(P2P)HYIPはなぜ低リスクなのか

2つ理由があると思います。

一つ目は破綻リスクが低い事です。ここ最近の相次ぐHYIPの破綻にうんざりしている方も多いのではないかと思います。

これは増えすぎた資金に対する配当の支払いが出来なくなる事が原因な訳ですが、寄付型ではその配当というものがありません。

 

新規参加者がいなければ、寄付が受け取れないだけでサイトが切れてなくなる事態にはならないわけです。

 

2つ目は出資金が小さくてすむ事です。0.1BTCにも満たない出資で参加でき、その後は追加で資金を投入する必要がありません。レベルアップの時に再度寄付しなければならない案件もありますが、そもそもレベルアップしたという事はそれまでに寄付を得ているわけで、得られた利益から再投資するだけです。

 

この2つの理由から気軽に参加出来るHYIPと言えると思います。

 

優良な寄付型(P2P)HYIPの選定

リスクが低いと言っても何でもかんでも参加すれば良いと言うわけではありません。

今後も参加の増加が見込めそうなHYIPに投資したいですよね。その簡単な見極め方を書きたいと思います。

 

まずは出来たばかりの案件の方が良いです。これは当たり前ですね。早く始めた方が、寄付を受け取る機会が多くなりますからね。

 

でもそれだけでは、この先の発展性はわかりません。

 

こちらの方が私は重要だと思っているのですが、様々な国で流行っているという事が重要だと思います。日本だけで流行っているような案件は日本で仮想通貨投資をしている人が最大参加者となるため、限定的です。世界にはビットコインで投資している人がもっともっといるわけで。

 

と言う事で、現在出回っている寄付型案件の国別アクセス数をチェックしてみました。その結果が↓です。

 

最初は、bitindexです。

 

続いて、一部でずいぶんと宣伝された14o41(ワンフォーオールオールフォーワン)です。

 

引き続き、ローンチを展開して日本で華々しく立ち上がったwelfundingです。

 

最後に、AIDP2PBTCです。

 

もうお分かりだと思いますが、いずれも日本の割合が半分以上ではあるもののAIDP2Pは64%と最も低く、welfundingが76%で次に続きます。

 

そしてbitindexと14o41は90%以上が日本からのアクセスで、14o41に至ってはほぼ日本オンリーです。

 

このデータからみるとおすすめランキングは次の通りとなります。

第1位:AIDP2PBTC

第2位:welfunding

第3位:bitindex

第4位:14o41

 

そこで私は、AIDP2Pとwelfundingに投資する事に決め、すでに投資済みです。

 

特に期待は、AIDP2Pで、参加者はまだ3200人程度であり、まだまだ増加が見込めます。それに詳しくみると日本で流行る前は、コロンビアとスペインで流行っており、現在HYIPも盛んなカナダでの増加が目立つという動きをしています。

 

おそらく先行はスペインなどで、彼らはこれで儲かっているはずです。そうなるとAIDP2Pをもう一度国内で勧める人もいるでしょう。今度カナダで流行ってくれば、日本も潤う形になり、参加者が再び増える可能性もあります。

 

このようにちょっと夢があるHYIP案件と思います。そんなAIDP2Pの投入コストはわずか0.02BTCです。現在価値だと2300円ぐらいですか。

化ければ大きい案件です。楽しみにしたいと思います。

 

AIDP2PBTCのアカウント作成(出金)方法はこちら⇒寄付型HYIP AIDP2PBTCのアカウント作成方法

welfundingのアカウント作成(出金)方法はこちら⇒寄付型HYIP welfundingのアカウント作成方法

 

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LAVA BANK(ラヴァバンク)

読了までの目安時間:約 6分

こんばんは。ビットスターです。アジアビッツのサイトが完全消滅していましたね。まぁ、予想できた展開ですが。savingにはいっているビットコインがいつか返ってくると思っていた人にはショックだったかもしれません。

 

私は2月の終わり頃にもう戻ってこないものとして認識し気持ちを切り替えていました。48.6TBC、最初の17.25%を乗せていたので、元手は400万円ぐらいとはいえ、小さな金額ではありませんでしたので非常に残念でしたが、そこから学べる限り学んで次にいかそうと思いました。

 

ちなみにX-binaryのv1に入っている資金がv2に移る事もありません。私はこれはやっていませんでしたが、捕まっている方は諦めておいた方が良いです。

 

そしてこの記事も破綻したHYIPの話です。嫌になっちゃいますが、心が折れたら終わりなので、こちらも何が良くなかったのか、考えてみたいと思います。

 

LAVA BANK(破綻済み)

LAVA BANKは日本ではあまり盛り上がらなかったHYIPで、ご存じない方も多いのではないかと思います。

 

1日1%配当で、元金も利息もいつでも引出可能という自由度の高さが売りのHYIPでした。但し出金の時はPayeerというサイトを経由する必要があった事が日本では広まらなかった一因かもしれません。

 

このHYIP、厳密にはサイトは動いているし、出金申請をすると形式的には処理され、出金待ちの状態になるのですが、しばらくすると自動的に出金申請が取り消されてしまいます。この動きがかれこれ1週間ほど続いており、サポートに問い合わせるも何の返信もありません。この動きはもう破綻したと言って良いと思います。

 

ここには4000ドルを入れて3月の上旬に始めていました。そして1週間ぐらい分をまとめて出金しようと思っていた矢先の今回の破綻です。回収できたのはわずかに最初テスト出金の40ドルでした。またしても大敗です(涙)

 

LAVA BANKの問題点

ではこのHYIPの何が問題だったのでしょうか。

1.1年ほど続いている案件だった

実はLAVAは2016年の3月から始まって約1年というHYIPとしては極めて長期間運営されていたHYIPでした。

「それだけに安心だ」というのが紹介者のアピールポイントだったのかもしれませんが、実際には「運営期間の長さと今後の継続性には何の関係もない」というのが現在の私の考えです。いくら長くてもダメになった時が来たら飛ぶ、そういうものだという事を学びました。

 

2.元金が引き出せる案件だった

私は元本償却(元本が返ってこない)ものよりも元本も返ってくるものの方が良いと思っていました。

 

この考えは間違えていると今は思っています。

 

なぜなら、LAVA BANKでいうと1日1%配当なので、元本が回収出来るまでは100日かかります。複利にしてずっと寝かせておけばもう少し早く到達しますが、それはリスクが高すぎるというものでしょう。

 

ところが今投資しているTradeBTCは元本償却ですが、1日2.5%配当で、元を取るまで40日しかかかりません。この差は短命が基本のHYIPではあまりに大きな差と言えるのではないでしょうか。

 

確かに元本が返ってくるタイプの方が、もし破綻の前兆がつかめれば丸ごと撤退できるので良いように思いますが、相手もプロの詐欺師です、破綻の前兆など見せるわけがありません。それを予見出来たら苦労はしないのです。

 

LAVA BANKは地味で何のイベントもなく、淡々と運営していていきなり出金凍結となりました。これを回避するのは今の私には無理でした。

 

それにもうひとつ、今度は運営者側の立場で考えると元本を引き出せるようにしているのは大きなリスクとなります。たとえばある大きな金額を投資している投資家が資金を全部引き揚げると、所詮はポンジスキームですから一気に収益バランスが悪化してしまいます。

 

ちょっとでもまともに運営するつもりで資金を集めているのなら、資金繰りの目処が立ちやすい元本償却に設定するのが自然ではないかと思います。

 

私のHYIP案件選定基準もだいぶ煮詰まってきた感じがしています。

本来はこのぐらいしっかり学習してから資金を投入しなければならないですね。アジアビッツもそうですが、あまりにも不勉強で欲に負けた結果だと大いに反省しています。

 

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TradeBTCの出金手順

読了までの目安時間:約 2分

こんばんは、ビットスターです。

 

今回は先日始めた新しいHYIP案件であるTradeBTCの出金手順について解説したいと思います。
関連記事:TradeBTCに参入しました
関連記事:TradeBTCのアカウント作成方法

 

出金の設定

まず左サイドバーのsettingタブを開いて、E-walletsをクリックします。

そうすると以下のよう画面が出てきます。

ここのBitcoin欄にあなたが出金したいビットコインのアドレスを記入します。記入を間違えても送付したビットコインは戻ってきませんので、記入間違いには注意してください。記入が終わればSaveをクリックしてこれで出金先の登録は完了です。

 

次に左サイドバーのWithdrawをクリックします。そうすると下のような画面になります。

4つの選択肢の一番下Bitcoinを選択し、Amoutに引き出したい数量を打ち込んで、WITHDRAWのボタンを押します。

 

すると画面が確認画面に変わりますので、Confirmボタンを押せば完了です。

 

出金は営業日(月~金)しか出来ません。土日は出来ないのでご注意ください。

なお、このサイトは日本と9時間の誤差があるので、月曜の朝早くは出金できず、土曜日の朝早くは出金できる可能性があります(未確認)。

 

いつ飛ぶか分からないので、出金はこまめにしておく事をおすすめします。

 

また複利の運用はせず、まずは元金の回収に専念した方が良いと思います。

 

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自己紹介
ビットスターと言います。
2017年1月からビットコイン投資を始めました。最初は損害を出してしまいましたが、それから色々勉強してようやく勝つためのスタイルを確立できてきました。
これまで学んだ事を書きつつ、私の実際に投資を行っている案件もご紹介します。結構日本ではマイナーな案件も取り扱っています。
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